内容説明
来夏スタートの3連単のためにも倉持が初めて馬券理論の基礎を明かした本。
目次
第1章 馬券の基礎の基礎(長年の我流が当たり馬券を遠ざける;予想の元になるのはタイムだ;予想行為の出発点、それは競走能力 ほか)
第2章 「錬金ワイド3回転」の実際(勝負レースの選び方;候補馬のチェック方法;コロガシに適したレースと適さないレース ほか)
第3章 3連複の狙い方(ますます基礎力が必要とされる新馬券時代;3連複をコロガシにうまく活用もできる;21倍つけば御の字。さすが3連複 ほか)
著者等紹介
倉持真一郎[クラモチシンイチロウ]
昭和33年、青森県に生まれ少年時代より大学時代までは野球ひとすじで過ごす。就職後、競馬にはまってしまったことがきっかけで、半年で会社はクビ、700万円の借金をつくるが、どん底で考案した馬券術によって借金を全額返済し、競馬だけで生活するようになる。平成11年に競馬の収入で豪邸を建て、現在、競馬も家庭も絶好調
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