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内容説明
“戦争の現場・「民主主義」の現場”アフガンからイラクへと拡大するアメリカの「軍事」。熱狂するアメリカンデモクラシーの虚と実を現場から報告する21世紀の構造を知るための必読の書。
目次
第1章 911 ATTACK ON AMERICA(アメリカ史上初の戒厳令?(テロ当日)
夢のようでも行動は現実(テロから二日目) ほか)
第2章 それでもLovely New Yorkers(白煙の中での歓迎と自粛(テロから八日目)
セラピーのための身近な自然(テロから九日目) ほか)
第3章 ATTACK TO AFGHANISTAN(ミサイル&爆弾ノーリターン(十月七日)
まぶたに浮かべるWTC(十月十日) ほか)
第4章 感謝祭からNew Yearへ(WASPたちの感謝祭(十一月二十二日)
ほろ苦い癒しの光(十一月二十八日) ほか)
著者等紹介
たけちよ[タケチヨ]
1958年生まれ。20歳で日本を飛び出し、カナダ・バンクーバーで2年間生活。帰国後大学へ復学し、25歳でアメリカへ渡る。LAで1年弱過した後、NYへ車で大陸横断を兼ねて移住。以後、2002年春に帰国するまで、1年の1/4を世界40カ国と日本国内の旅人をしながら10数年の月日を重ねる。本名、松田健。NYを中心としたエッセーや小説を執筆中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。