内容説明
「おげんきですか。わたしはとってもげんきです」そして、こぶたちゃんはいいことをおもいつきました。
著者等紹介
たちもとみちこ[タチモトミチコ]
立本倫子。石川県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒業後、子ども向けの制作会社にて、映像制作に携わる。2001年、子どものマルチメデイアを企画・制作するレーベル“colobockle(コロボックル)”を立ち上げる。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、クラフト等、想像力をかき立てる色彩豊かな作品で様々な分野で活躍。ヨーロッパやアジア諸国など世界でも翻訳されている。大阪芸術大学文芸学科・短期大学部デザイン美術学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
23
とても可愛い仕掛け絵本。息子もたまにお手紙書きます。まだ字が書けないので絵のお手紙ですけどね。2022/10/05
喪中の雨巫女。
9
《本屋》手紙を書きたくなる絵本。豚のおばあちゃんから、誘われたい。2021/03/24
mntmt
7
お手紙はいちばん気持ちが伝わると思う。2023/11/24
うえさん
0
3歳(娘)/お友だちとのお手紙のやりとりがかわいくて、わくわくする気持ちが伝わってきます。最近は手紙を出すことがなくなったので久々に手紙もいいなぁ〜と思いますね。子どもたちもお手紙の仕掛けが気に入ったようです。そしておばあちゃんの料理たちがとってもおいしそう!2024/05/27
ぶっちー
0
ほっこりするお話。 今は、誰かに手紙を書いて、返事を待つという楽しみ方を知らない人たちが多い。 そのときの気持ちを、相手のことを思いながら書いて、相手の返事をドキドキしながら待つ。こういう時間、大事だなと思える一冊。こぶたちゃんと一緒に、手紙を開ける感触を体感出来るのがいい2023/02/06
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