内容説明
はなくそをほじるのが大好きなたっくん。はなくそにんじゃに出会って、鼻の中の世界へGO!新しい発見がある一冊。
著者等紹介
よしむらあきこ[ヨシムラアキコ]
主に幼児向けのイラストやおはなし制作をする傍ら、男児を子育て中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
45
タイトルと表紙から “どんな面白いお話なんだろう?”と 想像が膨らむ。 ワクワクしながら読み始めると、予想と違う展開! “鼻水·鼻くその正体が何なのか?”を わかりやすく教えてくれていて、 とってもためになる絵本だった✨ 我が家は運良く(?)鼻くそを食べない子どもたちだったので これを読んで「食べなくて良かった…」と安心していました🤣 2022/06/04
annzuhime
43
自宅蔵書本。なんで鼻くそができるのか。なんのためにできるのか。はなくそにんじゃが忍術を使いながら教えてくれる。絶賛はなほじ中の4歳三女。「ほじりすぎじゃ!」と言うとケタケタ笑っていました。2年前に次女のリクエストで購入したこの絵本。小学1年生になった次女にとって今でもお気に入りの1冊。2023/06/28
yumiha
31
ゆなっち(4歳)が鼻くそをほじるだけではなく、口に入れるところまでを目撃しちまった(*_*)それで、「鼻くその絵本を持って来るから」と約束したのだが、いつも通う図書館にはない。ゆなっち、しっかり覚えていて「鼻くその本」と催促されちまった。取りあえず候補の絵本。「鼻水がバイ菌を食べて鼻くそになる」ってところで、私はげげっ!となったんだけれど、4歳児に伝わるだろうか?鼻くそ絵本をいろいろご存知の方、教えて下され<(_ _)>2019/03/05
たまきら
27
はなをほじってばかりの娘さんに借りてきました。すっごく大うけ!最後にきちんとマナーも教えてくれるのでござるよ、にんにん。娘さん、すこしはほじるのがとまるかなあ…。2019/01/25
くぅ
26
まだまだ続く忍者の話。こちらふざけたタイトルだけど、なにげにマジメに鼻くそについての知識を学ぶ絵本でした。最初からニタニタ見ていた息子。鼻くそになりたくないはなみずおばけが泣き出したときはそのニタニタも最高潮。でもはなくそにんじゃにはなくその凄さを力説されて真面目な表情へ。終わってから鼻をホジホジしてました。するよねー(笑)(3歳9ヶ月)2021/02/08
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