出版社内容情報
旅のおぼうさんが親切なきこりの家に泊まると、障子にうつる怪しい影・・・。そこは恐ろしいろくろ首の屋敷だった! さかさ絵、だまし絵、迷路など楽しい参加型紙芝居。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
14
不思議絵を様々に使った、おばけのエンターテイメント的な紙芝居です。 小屋の絵の怪しさから、子どもたちは絵を楽しんでいるような感じ。 もう少し怖がらせたかったけれど、喜んでもらえたようです。 ろくろ首って、どれだけ首が伸びるのでしょう。 「あしにょきにょき」を思い出しました。2023/09/11
ヒラP@ehon.gohon
12
Sカフェで演じました。2023/08/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
令和2年度 1年生ブックトーク授業 テーマ【日本の昔話・外国の昔話】ですが、リクエストの『こわいおはなし』に応えて演じました。舞台は使用していません(上下逆にしたりするので)。質問したりの参加型の紙芝居、盛り上がりました。終了後「怖かったねぇ」の言葉に「全然怖くない!」と、安定のお返し。「でも、面白かった」と言ってもらえました。 2020/07/28
Mikiko
0
紙芝居。だまし絵やかくし絵があって、子ども達と会話しながら読めるのが楽しい。2016/12/02
printemps
0
ろくろくびがたくさん出てくる。夏にいいかな。途中、顔の仕掛けがあり、上下逆転させて使う場面がある。2024/03/04