内容説明
やだもんは、だだっこが、だ～いすき。みつけると、ぴたんと、くっついておばけにしちゃう！「やだやだだだっこ、いないかな～いないかな～」やだやだおばけのやだもんは、だだっこをきょうもさがしているよ。
著者等紹介
ひらのゆきこ［ヒラノユキコ］
１９７３年千葉県生まれ。ステーショナリー会社でキャラクターデザインの仕事を経たのち、フリーのイラストレーターに。ステーショナリーのデザイン、イラストエッセイ、幼児向け教材のイラスト等を製作中。３歳の娘がいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
49
小学校1年生にもなると自分で読みだして、あんまり読み聞かせしなくなってきた。 というか仕事が忙しくなってきたというか帰るの遅いんで、寝る前に一緒に本読めなくなったんでどうにかしてくれ、社長。2016/10/17
かおりんご
45
絵本。いろんなことをヤダヤダ言っていると、お化けのやだもんになっちゃうよ！就学前の子向け。2016/04/17
♡
33
イヤイヤ期真っ盛りの子どもさんやひらのゆきこさんの作品が好きな人にオススメの1冊です！娘ちゃんは、絶賛4歳の壁に突入中！こだわりや自分なりの解釈が出てきて、気に食わなければ「いやー！」それを真似して、息子くん（弟）も「いや！いやー！」‥笑。おばけのやだもんのおかげで少しイヤイヤが減ったような‥？親子で一緒に仲良くおばけのやだもんと仲良くなりたくなる素敵な絵本です！ひらのゆきこさんの他の作品を読んでみたくなります。2023/03/05
たーちゃん
25
やだやだーという子を見つけておばけにしてしまうやだもん。息子はやだもんを怖がって、トイレ行くのやだーと言わなくなりました(≧▽≦)いつまで続くか分からないけど（笑）2021/04/03
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
24
2、1歳児に読み聞かせ。少し難しいかなと思ったけれど、最後まで静かに聞くことができる。読み終わったとき、1歳児のK君が半べそかいていた。イヤイヤ期に読むといいかもしれない(笑)と思った1冊。2019/12/17
