著者等紹介
おおいじゅんこ[オオイジュンコ]
1968年神奈川県茅ケ崎市生まれ。東京藝術大学大学院デザイン科修了。ステーショナリーデザイン会社を経て、1997年『たねのはなし』で星の都絵本大賞受賞。現在2人の子どもの子育てをしながら絵本の創作にとりくんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
17
4歳10か月の息子と3歳2か月の娘と。ちびころおにぎりたちが、ママの代わりにスーパーにお買い物へ。絵も内容もかわいいお話ですが、鯛は刺身になりたくないからって逃げてしまってよいのか!?他の肉や野菜は…!?とちょっと気になりました(^-^;子どもたちは気に入って2回続けて読みました。「トマトは野菜だよね~♪」と、娘。2019/02/03
ふじ
14
ちびころおにぎりシリーズ。今回はおにぎりがママさんの代わりに買い物に行く。りんごと海苔を買いに。設定にいつもツッコミ入れたくなる自分ですが、息子は好きなシリーズ。いろんなのりの巻き方ページが楽しかった!2017/06/01
anne@灯れ松明の火
13
読友さんご紹介。隣市で。シリーズ2。絵は、ほんわかとして、かわいらしい♪ 遊び心もあちこちに満載で、隅々まで楽しい。でも、何だか不思議な世界。人間が買い物する普通のスーパーマーケットに、おにぎりが買い物に行く。売り物の野菜や肉も擬人化されている。刺身になりたくないと鯛が逃げるのを助けるって、他の魚や肉はどうなるの? そんなに難しく考えなくていいのかもしれないけれど、ちょっと気になる(^o^;)2014/05/28
遠い日
12
ちびころおにぎりたちの初めてのお使い、お買い物。わちゃわちゃした感じが楽しい、スーパー探検みたい。寄り道、横道が多くて、無事にママに頼まれたお買い物ができるのかはらはらしましたが、なんとかミッション終了。ナスのおじいさんの茶々入れ、最高でした。2018/09/10
喪中の雨巫女。
12
《書店》おにぎりが、おつかいにいく?なかなか波乱万丈で飽きさせません。おにぎりくんお疲れ様でした。2012/12/22