著者等紹介
苅田澄子[カンダスミコ]
1967年生まれ。出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事
山村浩二[ヤマムラコウジ]
1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。『頭山』(02)がアヌシー、ザグレブをはじめ6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ田舎医者』(07)がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国際的な受賞は60を超える。東京藝術大学大学院映像研教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
48
ソーセージのじいちゃんがいいな。けっこう笑えるというかほのぼのしていて好きだな、この話。2016/03/07
Moemi
36
お気に入りさんが読んでいて気になった本。図書館で借りました。お弁当を題材にした絵本が大好きなので、この作品はもう可愛くって美味しそうでしかたありませんでした。おてんばなゆでたまごひめが可愛い♡たまごサンドにするために攫われちゃったのも面白かったです。最後のページで隣り合って眠るゆでたまごひめとハムサンドおうじにはほのぼのとしました。2017/04/04
ぱお
29
ソーセー爺が気にいりました♪2015/11/23
ゆき
28
お弁当箱のお城に住むゆでたまごひめがとっても可愛い。ハムサンド王子におにぎりたろう、うめぼしまるなどとってもユニークなキャラクターが沢山いるけど、一番のお気に入りは心配症のソーセーじいです。2017/04/06
ヒラP@ehon.gohon
23
サンドイッチ弁当にも、おにぎり弁当にもゆでたまごは合いますね。 お互いに取りっこになるのは、しようがないのかもしれませんが、ゆでたまごがたまごサンドにされるのでは、ゆでたまごひめの命が危うい。 お弁当箱の中身で争いごとという扱いが、お昼ごはんを盛り上げてくれるようなお話です。 山村浩二さんの絵が、美味しそうにお話を演出しています。2022/10/21
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