内容説明
「さぁでばんだ!」小さなスプーンとフォークが大活躍。
著者等紹介
西野沙織[ニシノサオリ]
1977年静岡県生まれ、武蔵野美術大学卒。広告会社勤務ののち、イラストレーターとして活動。あとさき塾、水曜えほん塾にて絵本制作を学ぶ。『プンとフォークン』が初めての絵本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年(還暦)の雨巫女。
8
《書店》二つとも、幸せになれ。2011/07/05
遠い日
6
モノにはモノの思いがある。ぶーたんがもっと小さい頃に使っていたスプーンのプンとフォークのフォークン。食器棚の隅っこで再びの活躍を願うのですが、その機会は長らく訪れません。ぶーたんに愛用された頃の幸せな思い出よ、もう一度。子どもの成長の一時期になくてはならないものだからこそ、だいじに使ってもらうことが彼らの誇り。2017/06/13
こどもふみちゃん
2
ブータンが昔使っていたスプーンとフォークは棚の奥で出番がないと悲しんでいました。可愛らしい絵にうふふの娘。2・3・4・5歳向け。2012/03/05
マツユキ
2
スプーンとフォークの会話が面白い。また同じ事になるんだろうけど、楽しい雰囲気が好みの絵本でした。2012/01/22
きくえいずみ
0
3歳6カ月.これは,とてもかわいらしいし,妹が成長していく過程で読んでくれたのは,とてもよい本だった.2014/03/15