クリスマスのかね

個数:

クリスマスのかね

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月25日 12時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784774611532
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

著者等紹介

オールデン,レイモンド・M.[オールデン,レイモンドM.][Alden,Raymond MacDonald]
アメリカの文学者。ニューヨーク州ハートフォード生まれ。1873‐1924年

竹下文子[タケシタフミコ]
福岡県生まれ。東京学芸大学卒業。静岡県在住

山田花菜[ヤマダカナ]
神奈川県生まれ。日本児童教育専門学校絵本創作科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんちゃん

21
図書館で。もう何年も、誰も聴いたことのないクリスマスの鐘。一番すばらしい贈り物がささげられた時にひとりでに鳴り出すという話に、町中の人が競ってすばらしい贈り物を携えて教会を訪れます。イエス様のお誕生を祝うクリスマスにもっとも喜ばれる贈り物は何なのか。クリスマスの本当の意味とともに噛みしめつつ読みたい作品です。竹下文子さんのお話、山田花菜さんのイラスト、ともにすばらしいです。2011/12/24

よむよむ

21
読んでいて、美しい鐘の音が確かに聞こえました。 高学年で読み聞かせの予定。ちょっと長いかな~2011/12/08

いろ

18
教会の高い塔が奏でる素晴らしい鐘の音は,イヴにイエスさまへ1番素晴らしい贈り物が置かれた時だけひとりでに鳴り出すと言い伝えられているが,もうずいぶん長い間誰も聞いていない。貧しい兄弟が教会に行ってみる事にしたけれど…というお話。優しくてほんわか心が温まる。9歳男児も何度か再読。最後に読み終わって「僕,どうして鐘がなったか分かったよ。」と自分なりの見解を語ってくれた。その内容が,いつになく とても深くて,母(私)ちょっぴり感動☆ クリスマスの大切な心を教えてもらった。温かみのある山田花菜さん絵もほっこり。2017/12/20

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

14
大きな教会にある鐘は、クリスマスにすばらしい贈り物がささげられると鳴る、という言い伝えがありますが、鳴ったことがありませんでした。ところがある年のクリスマスイブに、カネが静かに鳴り始めました。それは村の貧しい兄弟が起こした素晴らしい贈り物のおかげ。2019/12/23

こかげ

13
読友さんからのご紹介本です。 むかしむかしある街に大きな大きな教会がありました。教会の片隅には古い塔が高くそびえていました。塔のてっぺんにはクリスマスの鐘がつるされていました。その音は世界一美しく、一番素晴らしいイエス様のお誕生日のプレゼントが捧げられた時にひとりでに鳴り出すと言われていました。 でもその鐘の音は、もう長い間鳴らないままでした。どんなに祈っても、どんなに贈り物を捧げても。 さて、教会からずっと離れた遠くの町にペドロという貧しい男の子が住んでいました。 →2023/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/279480
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品