内容説明
かえるさんのおいけにおみずがなくなってたいへん!おいけにはどんどんいろんなどうぶつがやってきて…きっとのんびりしたきもちになれる1冊です。
著者等紹介
なかのひろたか[ナカノヒロタカ]
1942年青森県に生まれる。1964年、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーションスタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ume 改め saryo
19
可愛らしい作品ですね(^^) ヒロインは何て健気なのでしょう(^^) 安心して見れる絵本ですね(^^)2014/03/04
けんちゃん
14
読友さんのご紹介本。かえるのお願いを受けて、まりこちゃんは干上がりかけた池に水を運びます。次々に訪れる動物たちに、まりこちゃんは休む間もなく頑張ります。水を運ぶまりこちゃんの表情が少しずつ変わっていきます。まりこちゃんの頑張りは思わぬ形で報われます。かわいいお話です。夏の初めくらいに読みたい本です。2013/03/18
はる
12
読んでもらった本。図書館のちいさなおたのしみ会で。梅雨明けみたいな暑い、空の明るい日にうれしい水遊びの絵本。帽子をかぶったまりちゃんがせっせと水を運ぶかわいさ!じゃっぶ~ん!はお約束。こんな暑い日にはだれだって、ばしゃばしゃとかじゃぶじゃぶとかじゃっぶ~ん!大賛成。2016/07/06
しらたえび
8
小さな池に飛び込む熊やあひる、わかりやすい内容で子供がけらけら笑いながら何回か読んでました。 5才男子2021/07/14
みー
8
今の時期から夏にかけてピッタリな絵本。とっても可愛いお話。お池の水が減っちゃって、何とかしてあげようと頑張る少女の姿に胸キュン。そして最後!!どうなるの?!ってハラハラしたけれど、よかったね^^・・・・でも大人は・・クマさんが居なくなった後の池・・どうなるの?と思ったら、しっかり表紙に描かれていました^^!2017/05/18