内容説明
じゃましちゃだめよ。ごきげんなひととき12編。
著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
1945年、東京に生まれる。桑沢デザイン研究所ID科卒、工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。また、その活動は絵本創作以外にも、エッセイ、服飾デザイン、文房具デザイン、幼児の言語教育のためのアニメビデオ制作、CD‐ROM制作など、さまざまな分野におよんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫綺
112
気分が落ち込み気味の時には、ああ いいきもち・・・になろ♪2016/02/27
たーちゃん
28
『いいきもち』と感じるのは人間だけではないですね。球根が土が気持ちよくてなかなか芽を出さないのは困るな。我が家のチューリップはちゃんと咲いてもわらないと(笑)2021/01/28
ヒラP@ehon.gohon
24
何を見ても、良いところと悪いところがあるのです。 何も感じない時は、ゆとりがないときでしょうか。 周りのモノを見て、そのものになりきって、ああ良い気持ちと言えたならば、リラックスできている証拠です。 自分でもやってみようと思います。2022/04/11
ケ・セラ・セラ
19
五味さんの絵本には、クスッとほのぼの癒されます。気持ち良さげなもの大集合。球根さん可愛い♡苦手なぬめぬめグループでさえ可愛い。表紙のバスタブさんはもちろん、裏表紙のトイレさんも「ああいいきもち」♫2021/02/08
志
15
青空さんや灯台くん、ぬめぬめさんたちや日陰君まで。たくさんのお友だちが、いかに自分達が気持ちのいい生活をしているか自慢してきます。読み手まで気持ちよくなってしまいます。絵も素敵です。みなさん、表情が本当に気持ち良さそうです。2014/12/10