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内容説明
本書では、『皿屋敷』や『幽霊滝』など、幽霊や怨霊が出てくる古典怪談を紹介しています。この世に後悔の念や怨みを抱いて死んでいる人が化けてでてくる幽霊。恐怖だけでなく、幽霊の中にひそむ深い悲しみも感じとることができます。対象:小学校中・高学年~中学生。
著者等紹介
川村たかし[カワムラタカシ]
1931年奈良県生まれ。日本児童文芸家協会会長。作品に『山へいく牛』(野間児童文芸賞他)『新十津川物語』全十巻(日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞大賞他)(以上偕成社)、『天の太鼓』(日本児童文芸家協会賞)(文溪堂)など多数。2001年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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