鬼・鬼婆の怪談

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774608617
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8393

内容説明

本書では、『酒呑童子』や『鬼退治』など、鬼や、鬼婆が出てくる古典怪談を紹介しています。大きな角のはえた恐ろしい姿の鬼、人をとって食う鬼など、鬼にまつわる恐怖がいっぱいつまった一冊です。小学校中・高学年~中学生向き。

著者等紹介

川村たかし[カワムラタカシ]
1931年奈良県生まれ。日本児童文芸家協会会長。作品に『山へいく牛』(野間児童文芸賞他)『新十津川物語』全十巻(日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞大賞他)(以上偕成社)、『天の太鼓』(日本児童文芸家協会賞)(文溪堂)など多数。2001年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

canabi

0
65−20162016/07/27

火星人碧

0
怪談といっても怖くはない。怖くないホラーがあるようなのと同じか。子供向けだから仕方ないのか。子供だってもっと怖い階段を読みたいのではないのか。2021/09/24

火星人碧

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創作ではなく、昔々に書かれた怪談を、子供にも理解して読めるように書き直された本。怖がらせるのが目的ではないと編者の思いがあるらしい。ホラーとは一線を画している。人はかつて、この本に書かれているようなことを、半ば信じていた、そういう時代があった。暗闇は恐怖心を増長する。2018/05/23

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