内容説明
あらまあ、たいへん!ねぼすけなコガメはやっと生まれたのに、どこにもお母さんがいません!海の中に飛び込んで、ぷっくんぷくぷくすーいすい。さあ、小さなウミガメぼうやの冒険がはじまります!はたして、コガメはお母さんに会えるのでしょうか…。
著者等紹介
みうらしーまる[ミウラシーマル]
早稲田大学文学部卒。情報誌編集部や造形会社などを経て、イラストレーターになる。オイルパステルを使った暖かい画風で、主に雑誌・書籍や広告の分野で活躍中。南房総千倉在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
56
子亀のお母さんが呼んでいる。けど探し当てたものは全部お母さんじゃない😢😢😢本当のお母さんはどこ???すっかりくたびれて寝てしまったけど、お母さんが見つかった!そして、「ぼくうまれたよ」とお母さんに言う子亀。可愛いね🐢2024/10/24
退院した雨巫女。
9
《図書館》生まれてから、無事お母さんに会えてよかった。2012/04/05
遠い日
7
ページを開いたり、穴あきがあったりするしかけ絵本。お母さんを求めて海をひとり行くウミガメの赤ちゃん。行けども行けども、お母さんには会えません。仲間の赤ちゃんガメたちはとっくに海に旅立って、たったひとりで心細い。海の中の生き物たちがカラフルにデザイン化されて目に楽しい。小さなウミガメの冒険をいつしか応援していました。2017/10/16
kazu_tea
7
ウミガメの赤ちゃんだったのだと最後になって気付き、初めに鳥にコツコツされている場面を改めて確認してしまいました。(^^ゞ 小2の息子が学校図書館から借りてきたのですが、いかにも息子が好きそうな、ほのぼのとした可愛らしさのある仕掛け絵本でした。また、面白い本を借りてきてくれたら嬉しいなぁ・・・。 2013/06/14
黒猫シド
0
🐢🐢🐢 📚2021/07/16