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内容説明
いじめられていたこだぬきはうまかたにたすけられる。こだぬきはおんがえしにこばんにばけると…。
著者等紹介
香山美子[コウヤマヨシコ]
1928年東京生まれ。日本児童文学者協会・日本文芸家協会・日本童謡協会会員。作品に「あり子の記」(日本児童文学者協会賞)など多数ある
野村たかあき[ノムラタカアキ]
1949年前橋市生まれ。1985年に木彫・木版画工房「でくの房」を開く。「ばあちゃんのえんがわ」で第五回講談社絵本新人賞を、「おじいちゃんのまち」で第十三回絵本にっぽん賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
18
絵本は不思議だねー♪ 読んだこと無いはずなのに懐かしい。きっと、お腹の中で読んでもらったか、前世がたぬきだったのだと思います(笑) 読友さんこの本の紹介ありがとう!2013/06/28
ヒラP@ehon.gohon
13
助けてあげたこだぬきの恩返しは、馬方の心を入れかえる事だったのでしょうか。 身を削って馬方を助けたこだぬきは、かえって大変な思いをしてしまいましたね。 浦島太郎のパロディのような出だしでしたが、心を洗われるような感動的なラストシーンでした。2019/06/30
海(カイ)
11
【図書館】助けたこだぬきが、恩返しに来た!そのこだぬきのお陰で家賃をためないで働くようになって良かった!2015/11/10
ヒラP@ehon.gohon
10
C事業所で読み聞かせしました。2023/10/24
ヒラP@ehon.gohon
9
事業所で読み聞かせしました。2019/06/20