- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 創作絵本
- > 民話・神話・古典絵本
内容説明
「ゆうれいさんよ。おまえさっもいっぱいやっとくれよ」すると、あたりがきゅうにくらくなり…。ひゅーっどろどろどろ。
著者等紹介
岩崎京子[イワサキキョウコ]
東京に生まれる。日本児童文学者協会会員。著書に「シラサギ物語」「鯉のいる村」(野間児童文芸賞・芸術選奨文部大臣賞受賞)、「花咲か」(日本児童文学者協会賞受賞)など多数
村上豊[ムラカミユタカ]
1936年静岡生まれ。1962年「小説現代」創刊号表紙絵を描きデビュー。1973年より国内外にて個展多数。初画集に「四季」。絵本に、「ぞうのはなはなぜながい」(小学館絵画賞)「はかまだれ」(絵本にっぽん賞)「銀のつづら」(BIB世界絵本原画展金牌賞)など多数。1998年挿絵装幀の業績に対して第46回菊池寛賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
41
読み聞かせ(274)ところどころ言葉を補いながら読みました。ゆうれいが酔っぱらうのが面白いのだけれど、二年生にはウケず。2016/02/15
遠い日
18
村上豊さんの艶っぽい絵だからか、女の幽霊もなんだか色っぽくて、こんな酒宴をしたなら、幽霊ということを忘れそう。ずる賢い骨董屋の番頭さん、面目をなくしたのではないかと話のその先が気にかかる。2016/02/11
ヒラP@ehon.gohon
15
怖いお話の読み聞かせに加えたい、ユーモラスなお化けのお話です。2018/08/03
おはなし会 芽ぶっく
14
読み聞かせグループ交流会 毎年2回ほど、近郊の市町の読み聞かせグループが集まって情報交換をしています。今回のテーマは【大人も楽しめる絵本】。こちらは読んでいただいた本です。ゆうれいが出てくるのにとっても楽しかったです。2018/11/05
ヒラP@ehon.gohon
13
事業所で読み聞かせしました。2019/07/19