内容説明
「おまえさん、あしたはこどもたちをもりへつれこんで、おきざりにしてしまおう。このままではいっかぜんめつだよ。くちべらしをしなくちゃあ」。ふたりのこどもは、はらぺこでねむれずにいて、ままははのいったことをすっかりきいてしまいました。―グリム童話の名作中の名作。
著者等紹介
矢川澄子[ヤガワスミコ]
東京都生まれ。著者に「ことばの国のアリス」「アリス閑吟抄」(現代思潮社)、「架空の庭」(大和書房)、「わたしのメルヘン散歩」「おにいちゃん」(筑摩書房)、「失われた庭」(青土社)。翻訳に、ギャリコ「雪のひとひら」(新潮社)、シュピーリ「ハイジ」(福音館書店)、エンデ「サーカス物語」(岩波書店)、ブリュノフ「そうのババール」(評論社)、チムニク「タイコたたきの夢」(パロル舎)等多数
井上洋介[イノウエヨウスケ]
1931年東京都生まれ。武蔵野美術学校卒業。文芸春秋漫画賞、東京イラストレーターズクラブ賞、小学館絵画賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
8
井上洋介の画風には独特な癖があって、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、単に「ヘンゼルとグレーテル」を楽しむには、この絵本はNG ですね。 あくの強い絵が先に立って、物語が伝わって来ません。 井上さんが、どうしてこのような絵にしたのか理解に苦しむところです。 絵本からは何やら邪悪さが溢れてきます。 最後には魔女が復活しているようですし…。2016/09/01
いろ
2
矢川 澄子 さんによる有名なグリム童話の再話。BL出版「ヘンゼルとグレーテルのおはなし」と読み比べで一緒に借りた。お菓子の家が犬小屋みたいに小さいw(魔法で出来てるから,小さくても中には普通に入れちゃうのかな?),グレーテルの帽子が電気スタンドの笠みたいw と,個人的には笑い所がちょこちょこある絵。4歳男児には「ままははって?」と分からない言葉も出てきたものの,全体的には楽しく読めたみたいで,何度も再読した。2013/02/11
読み人知らず
2
おかしの家はちいさかったんですねー。しかしながら魔女に対して全く容赦ない。この厳しさが大事やったんね。2007/10/21
ちどり
1
この絵本・グリム童話のシリーズ とても好きです。なにしろすばらしい絵本画家のオンパレード2010/08/20
n_me
0
【図書館】4歳娘には怖かったみたい。2016/01/03
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