内容説明
ブライアン・モーセズが、食べ物の歴史と作り方をご紹介します。マイク・ゴードンのゆかいなさし絵が、工場の製造法だけでなく、おうちでの作り方も教えてくれます。本を開いて、おいしい料理をめしあがれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
朝、母が一から作るハッシュドポテト風フライドポテトを食べることが多い娘さん。冷凍物を家で食べたことがないのでびっくり。「いや、つぶして整形したものはすべてかたちが一緒で!いい香りになるような香料も存在していて…」とまた薀蓄を語り始めたら逃げられた。またやってしまった…。2018/09/06
いっちゃん
11
工場見学したような気持ちになれる。なるほど、こうしてできるのね。美味しいけど、塩分、カロリー高いもんなぁ2015/10/17
遠い日
9
若い頃はあんなに好きだったフライドポテトやポテトチップス、今ではとんと食指が動きません。でも、自分でジャガイモから作ったフライドポテトのおいしさは、忘れられない。水で晒してでんぷんを抜くことがコツ。2018/02/15
いっちゃん
8
大きくなってきて、作り方にも興味津々。簡単で美味しいからね。今度一緒に作ってみよう。2016/12/20
けんちゃん
3
シリーズ本に出会えました。世界中で愛されているフライドポテト、私ももちろんその恩恵にあずかっていますが、年少児クラスでは、お母さんたちにあまり食べさせないでね!と何度話したことか。やはり油と塩のかたまり、というイメージがあるんですよね。それにしても1年に2千億本以上の消費、並べてみたらとんでもない長さになるんだろうなぁ。2010/10/22