最期の、ありがとう。―葬儀業界改革に挑んだ葬祭プランナーの物語

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最期の、ありがとう。―葬儀業界改革に挑んだ葬祭プランナーの物語

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774520452
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

18歳の若者は、葬儀会社でアルバイトを始めます。
41歳の先輩に仕事を教わるなかで、「働くことの本質」を学んでいきます。そして、葬儀業を一生の仕事にしようと心に決めるのです。
彼はその後に起業――。創業した葬儀会社を上場企業にまで育て上げます。
本書は自伝的小説です。
志を持って働くという生き様、夢を追いかけるひたむきさが胸を打ちます。
また、若者のサクセスストーリーというだけでなく、葬儀が舞台となっているため、幾人もの死が語られます。
「自分や愛する家族にも、最期の日は必ず訪れる……」
「生きることの意味とは何だろうか?」
命の尊さに気づかされる一冊でもあります。
カバーイラストを描いてるのは、島耕作シリーズの弘兼憲史。
また、本書を原作としたショートドラマが2025年秋に公開。
出演は永田崇人、市原隼人。

【目次】
序 章
第一章 十八歳で“天職”に出合う
第二章 遺族の悲しみに寄り添う
第三章 命の尊厳に触れる
第四章 理想の“最期のありがとう”を求めて
第五章 生き方の原点
第六章 葬儀ビジネスに新しい風を
終 章


【目次】

序 章
第一章 十八歳で“天職”に出合う
第二章 遺族の悲しみに寄り添う
第三章 命の尊厳に触れる
第四章 理想の“最期のありがとう”を求めて
第五章 生き方の原点
第六章 葬儀ビジネスに新しい風を
終 章

内容説明

葬儀業界の革命児が「死」と「生」と一途に向き合い続けた奇跡の実話。

目次

序章
第1章 18歳で“天職”に出合う
第2章 遺族の悲しみに寄り添う
第3章 命の尊厳に触れる
第4章 理想の“最期のありがとう”を求めて
第5章 生き方の原点
第6章 葬儀ビジネスに新しい風を
終章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

積ん読制覇

0
葬儀社ティアの社長さんの葬儀への思いが全編に綴られている。18歳で親には大学に行っていると嘘をついて始めた葬儀の仕事。世の中の偏見や同業者からの嫌がらせもある中、昔、親身になってくれた先輩の言葉をずっと信じて亡くなった方や遺族に向かい合っている。最期をこんなふうに迎えることができるなら、誰もが避けられない死さえも穏やかに受け入れられるような気持ちになった。2025/10/07

クラーケン

0
勝手な読む前の印象で、社長の過去の自慢話とあまり共感できない信念がダラダラ書かれた本か思ったら違った。まず、葬儀屋という事でエピソード自体が私にとって非日常で興味深い。最終的には、会社の社是等が示されてるのだが、それぞれのエピソードがなぜその社是等に到ったのかを支える土台になっているので納得感はある。時系列が飛び飛びだったり、細かい点が気になったが、それを差し引いても興味深い本だった。2025/09/13

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