「いいお葬式だったね」と必ず言える一日葬・家族葬・一般葬 - 「感動葬儀。」を手がけてきた葬儀社の社長が語る「弔

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「いいお葬式だったね」と必ず言える一日葬・家族葬・一般葬 - 「感動葬儀。」を手がけてきた葬儀社の社長が語る「弔

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774520421
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0039

出版社内容情報

今、お葬式が急速に多様化しています。
近親者など少人数で行う家族葬、通夜を行わない1日葬、火葬場で荼毘にふすだけの直葬、海洋散骨や樹木葬。
戒名をつけない、精進落としを省く、初七日や四十九日の法要を行わない、等のケースも珍しくありません。

「周りはみんな家族葬だから」「面倒なことはやりたくない」「お金がかからないほうが助かる」――そんな気持ちで「家族葬」や「1日葬」を選ぶ人が多いようです。
でも、大切な家族を見送るのに本当にそれで後悔しないでしょうか?
本来、お葬式は故人を偲び、弔うという大切な意味を持つ儀式です。
故人を忘れずに語り継ぐことで心の中で生き続けるという意味に加え、遺族の心を癒すグリーフワークの場でもあるのです。

本書の著者は愛知県豊田市の葬儀社の2代目経営者。
経営する「フューネ」は2011年に週刊ダイヤモンド誌による「葬儀社350社納得ランキング」で全国1位に輝きました。
著者は「お葬式を行うのは人間だけ。亡くなった人を悼む気持ちを表現した葬送文化が、ここ数年で消えかけていくことに危機感を覚える。弔いについて考えるのをやめれば、人間が人間でなくなってしまうのでは」と問題提起しています。

本書では家族葬や1日葬が支持される社会的背景を分析。
その上で、故人にとって「人生の卒業式」であり、喪主にとっては「最後の親孝行」となるお葬式について、さまざまな視点から「弔いの本質とは何か」を追求しています。

本書には参列者全員が「いいお葬式だったね」と言える、そんなお葬式にするためのヒントが詰まっています。
著者の豊富な経験が詰まった本書を是非読んで頂きたいです。

【目次】
はじめに
第1章 お葬式の役割
第2章 家族葬の広がり
第3章 多死社会を迎えて
第4章 人生の卒業式
第5章 供養の本質
おわりに

感想・レビュー

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https://claude.ai/public/artifacts/2c2d323a-6e1b-45e7-9c15-ff56bcfa5a5e 2025/06/12

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