出版社内容情報
小学校受験をするなら、何から始めるべきでしょうか?
ペーパーをやらせる?
幼児教室や塾に通わせる?
志望する学校の情報を集める?
慶應幼稚舎は4人に1人、慶應横浜は4人に1人
早実初等部は3人に1人、筑波小は2人に1人を合格させた
お受験のプロはこう言います。
「実は、その前にやるべきことがあります」と。
本書では、お受験準備の超基本を厳選し、9つ紹介。
「言われないとやらない子」が「自ら行動する子」になり、
自然と合格が近づいてきます。
オオグソクムシを飼育する男の子、
オリジナル減塩味噌を手作りする女の子、
しいたけをお風呂場で栽培する男の子など、
一流私立小学校に合格した子どもの事例を掲載。
大好評のシリーズ7弾です。
【目次】
第1章 小学校受験で合格するのは「自らする子・推進力のある子」
第2章 小学校受験で合格するために、9つの親がやるべきこと
第3章 小学校受験のプロが伝えたい大切なこと
第4章 小学校受験が終わっても、子育ては終わらない
内容説明
慶應幼稚舎は4人に1人、慶應横浜は4人に1人、早実初等部は3人に1人、筑波小は2人に1人を合格させたお受験のプロが教える「合格の絶対条件」。
目次
第1章 小学校受験で合格するのは「自らする子・推進力のある子」(12歳までに人格は決まる;小学校とはどういう環境か? ほか)
第2章 小学校受験で合格するために、9つの親がやるべきこと(親がやるべきこと1 まず愛していると伝える;親がやるべきこと2 VISIONを見せる ほか)
第3章 小学校受験のプロが伝えたい大切なこと(わが子を輝く子に育てる;どんなに優秀な子も、最初は幼い ほか)
第4章 小学校受験が終わっても、子育ては終わらない(万が一、不合格だったら…。そこからの回復;失意の時は、家の中を見直したら…。わが子はきっと「いつか伸びます」 ほか)
著者等紹介
山岸顕司[ヤマギシケンジ]
東京麻布生まれ。劇作家の父とオートクチュールデザイナーの母から勤勉と創作の資質を受け継ぐ。人生の脱線と復線を繰り返し、青山学院の教えに「精神」を学ぶ。大学2年時に日本広告写真家協会奨励賞を受賞し、20代を広告写真家として活動する。小学5年の時、父と手を携えて教室の机を自作して創立した慶応会に、20代の終わりに入社する。同時期、某私立小学校・幼稚園に講師として出向し奉職する。その間、学園長を補佐し、入試委員を5年務め、私立校の運営に参画する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。