出版社内容情報
古代人が使っていたといわれるコトバ「カタカムナ」をご存じでしょうか?
線と円で描かれた文字は、「クスリ絵」とも呼ばれています。
関連書籍が数十冊出版され、癒しのパワーがいま注目を浴びているのです。
気功師である著者は、カタカムナを「脳の奥のほうに響いて人を健康にするコトバ」だと捉えています。
カタカムナだけでなく、吉見百穴文字や法隆寺文字といった古代文字にも、癒しのパワーが秘められていると言います。
古代文字にとどまらず、オノマトペやわらべ歌、祝詞といった豊穣なコトバの世界を解き明かしたのが本書。
著者が考案した「カタカムナ氣功療法」の深淵に触れてみませんか。
【目次】
第1章 よみがえる古代の力「カタカムナ氣功療法」
第2章 癒しの力を秘めた「カタカムナ」とさまざまな古代文字
第3章 「カタカムナ氣功療法」で豊穣なコトバの世界へ
第4章 「ダイナミック・レイキコウ」から「カタカムナ氣功療法」へ
第5章 「カタカムナ氣功療法」手順と症例
内容説明
いにしえのパワーが現代によみがえった!豊穣なコトバの世界が体と心に奇跡を起こす。
目次
第1章 よみがえる古代の力「カタカムナ氣功療法」(「電磁波過敏症」がすべての始まりだった;“電磁波異常度”と「カタカムナ」 ほか)
第2章 癒しの力を秘めた「カタカムナ」とさまざまな古代文字(古代のコトバ「カタカムナ」を世に出した楢崎皐月氏;道教寺院に伝わる「八鏡化美津文字」 ほか)
第3章 「カタカムナ氣功療法」で豊穣なコトバの世界へ(誰もが活用できる祝詞音読健康法;わらべ歌で酸化・還元の働きを調整する ほか)
第4章 「ダイナミック・レイキコウ」から「カタカムナ氣功療法」へ(“気”の消耗による脳出血をきっかけに「ダイナミック・レイキコウ」へ;「ダイナミック・レイキコウ」に影響を与えた手法 ほか)
第5章 「カタカムナ氣功療法」手順と症例(「酸化」「還元」「虚」3つの重要な概念;「カタカムナ」は還元、中心図象は酸化 ほか)
著者等紹介
待山栄一[マチヤマエイイチ]
1954年、千葉県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に学んだのち広告代理店を営むが、のち、整体師を志す。整体技術ばかりでなく、気功、レイキ、フィシオエナジェティックなど「見えない世界」にアプローチするさまざまな手法を探究し、先人たちの教えを貪欲に吸収しながら研鑽に励み「ダイナミック・レイキコウ」を考案。その後カタカムナをはじめとする古代文字と出会い、それらを独自に応用した施術によってダイナミック・レイキコウ以上の成果を挙げるに至り、「カタカムナ氣功療法」と命名。現在「マチヤマ療法院」での施術を行うとともに「待山氣塾」を主宰し、後進の育成に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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