社長の最後の仕事 100年続く承継と継承―会社の未来につなぐべき経営のすべて

個数:

社長の最後の仕事 100年続く承継と継承―会社の未来につなぐべき経営のすべて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月10日 20時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774519272
  • NDC分類 520.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

息子、娘、婿などに次代を任せようと思っている中小企業経営者の中には、引き継ぐ者に現時点ではイマイチ頼りなく感じ、不安な気持ちの方も多いのではないでしょうか。
既に継がせた方もいると思いますが、後継者の仕事ぶりが「間違っている経営」に見えてしまい、ついつい口を出してしまう元社長もいらっしゃると思います。

本書の著者は1968年に父親が創業した会社を継いだ二代目社長です。
35歳の時に会社を引き継いでから35年、前社長から言われた「借入れはしない。手形は切らない。保証人にならない」の申し渡しを守ると同時に、「赤字が2年間続いたら社長を辞める」という自分自身の誓いも守り、無我夢中で仕事に取り組み続け、現在まで無借金経営を続けています。
息子の専務には、数年後に3代目として会社を引き継がせる予定です。

著者が考える「事業承継が上手くいかない最大の原因」は自分がトップの間に継承する者を経営者として育てていないことです。
社長にしてから、いろいろ教えるのでは遅いのです。

本書は著者が息子に事業や会社を継承・承継するために行った「3年間の事業承継合宿」の内容を、他業種の経営者や継承者を含めた読者にも使えるように、分かりやすく1冊の本にまとめました。
著者が最後に言いたい事は「とにかく社長は絶対にいいよ!」という事です。
本書を読み、最高のステージで自分を成長させて、豊かな人生を送ってください。

【目次】
まえがき
序 章 私が考える事業承継・事業継承
第1章 社長の世界観
第2章 社長の事業
第3章 社長の経営
第4章 社長のOS(頭の中)
終 章 私が考える社長の人格
あとがき

内容説明

中堅建設会社・進和建設で実際に語り尽くされた事業承継と事業継承の全容。

目次

序章 私が考える事業承継・事業継承
第1章 社長の世界観
第2章 社長の事業
第3章 社長の経営
第4章 社長のOS(頭の中)
終章 私が考える社長の人格

著者等紹介

西田芳明[ニシダヨシアキ]
進和建設工業株式会社代表取締役。1951年大阪府堺市生まれ。1987年4月に2代目進和建設工業代表取締役に就任。「地域密着」で建設事業と資産コンサルティング事業を展開し、これまでに850棟以上の賃貸マンションなどを建築。現在でも入居率95%以上を維持するとともに、さらなるマンションの開発、技術の向上、低コスト化などにも力を注いでいる。その一方で、自らの使命は「人づくり」にあると感得。経営理念を見直すなど、社員の価値観を高める教育にも積極的に取り組み、世の中に役立つ人づくりを目指している。さらに、その熱い念いは社内だけに留まらず、業界はもちろん、就活学生といった外部の人々を対象にするものへと進化している。そして現在は、55期での引退を宣言し、事業承継を含む会社の未来に向けた活動に全力で取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品