新型コロナワクチンを打つ前に知ってほしい大切なこと―感染症の専門家が教える

個数:
  • ポイントキャンペーン

新型コロナワクチンを打つ前に知ってほしい大切なこと―感染症の専門家が教える

  • 奥田 研爾【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 現代書林(2021/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 02時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784774518954
  • NDC分類 493.87
  • Cコード C0047

出版社内容情報

今年から日本国内でも開始される見込みの
新型コロナウイルスに対するワクチン接種。
国内外の企業がワクチン開発、製造競争を行っている中で、
私たち日本人はどのワクチンを接種するのが良いのでしょうか。

本書ではワクチン・微生物の研究を
40年以上にわたって続けている著者が、
免疫の仕組み、ワクチンが効く仕組み、
そして数多くあるワクチンの種類と特徴、
今考えられる最も適切なワクチンについて解説していきます。

これからワクチン接種を考えていくために
ぜひ参考にしてほしい一冊です。

【目次】
第1章 ワクチンは新型コロナウイルス感染症を終息させる希望の光
第2章 ワクチンを理解するために知ってほしい免疫の話
第3章 ワクチンとは何か
第4章 新型コロナウイルスに対して、どのワクチンが有効なのか
第5章 ワクチン後進国から脱却を

内容説明

ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社各ワクチンの特徴、接種のメリット、副反応について、40年以上の研究歴を誇る著者が徹底解説。命を守るために、私たち日本人はワクチンとどのように向き合うべきか?

目次

第1章 ワクチンは新型コロナウイルス感染症を終息させる希望の光(新型コロナウイルス感染者は世界で1億人を突破;日本政府の愚策1 なぜPCR検査を拡充しないのか ほか)
第2章 ワクチンを理解するために知ってほしい免疫の話(ワクチンを知るには、まず免疫を理解しよう;体を外敵から守る二重の免疫システム、「自然免疫」と「獲得免疫」 ほか)
第3章 ワクチンとは何か(ジェンナーの種痘の発見から始まるワクチンの歴史;ワクチンで予防可能な病気 ほか)
第4章 新型コロナウイルスに対して、どのワクチンが有効なのか(新型コロナウイルス1 ウイルスの構造;新型コロナウイルス2 ウイルスの侵入と増殖 ほか)
第5章 ワクチン後進国から脱却を(新型コロナウイルス感染症の予防接種;ワクチンの副反応について ほか)

著者等紹介

奥田研爾[オクダケンジ]
横浜市立大学名誉教授。感染症専門医・ワクチン学専門。1971年に横浜市立大学医学部を卒業後、ハーバード大学、メイヨークリニック等でアシスタントプロフェッサー、デューク大学客員教授等を歴任。1983年より横浜市立大学医学部微生物学教授、2001年より同大学医学部長、副学長等を兼任。2010年より同大学名誉教授となり、2012年にワクチン研究所を併設した奥田内科を開院。日本細菌学会名誉会員、緑膿菌感染症研究会名誉会員。日本感染症学会、免疫学会等の評議員、感染症制御専門医。英文原著論文約350編(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reading

14
ワクチン接種推奨派のドクターの著書。専門的な部分が多く、一般的には難しい内容となっている。各自がワクチンについて知識を持ったうえで接種することが大切だということだと思う。2021/11/21

たっきー

7
「ワクチンとは」というところがメインで、かなり専門的。ワクチン接種についての注意点等を知りたい人には向いていない。2021/06/26

jack

3
本にする価値あるのかな~。編集者は猛省を。☆2.22021/09/05

myaon

3
20年位前に勤めていた会社で、強制的にインフルエンザのワクチンを打たされたことがあり、そのときの身体のだるさがものすごく不快だったので、ワクチンにはすごく抵抗がある。それに、それ以前も以降もインフルエンザに罹ったことはない。なので、ワクチンは正直打ちたくない。しかし、アメリカなどを見ていると、ワクチン接種後明らかに感染者が減っている。どうやら「mRNAワクチン」というものがすごいらしい。ということで、ワクチンを知るために読んでみました。2021/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17787299
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。