歯身一体 噛み合わせが痛みや病気の原因だった

個数:

歯身一体 噛み合わせが痛みや病気の原因だった

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月31日 02時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774518725
  • NDC分類 497.6
  • Cコード C0047

出版社内容情報

歯身一体 ── 噛み合わせであなたの人生が決まる
人間の体は、生まれてから大人になるにつれ成長していきます。
歯を含む顎口腔系も例外ではありません。みなさんに知ってほしいのは、天然歯であれ、人工の義歯であれ「噛み合わせは日々変化している」ということです。

噛み合わせの歪みが痛みや病気を引き起こす
多くの人は生きているうちに、虫歯や歯周病になってしまいます。
そこで詰め物や被せ物、矯正などの歯科治療を行ったり、歯を失った場合は入れ歯やブリッジ、インプラントのような補綴治療を行ったりするでしょう。それらの治療が原因で、噛み合わせの歪みが生じることが多いのです。身体に歪みが蓄積していくと、やがて病に発展することになります。
まさに、病は口からやってくるといってもよいでしょう。

歯科への間違った認識がはびこっている!
世間では、「歯は命に直結しないから、早く、安く、問題が起こらない程度に治療する」「定期検診は虫歯や歯周病のチェックのみで噛み合わせは重要視しない」という考え方が定着しています。歯科医療従事者側でも、そのような考えを持っているという現状があります。患者さん側にも「歯医者に行くのは虫歯や歯周病の検診・治療のためだけ」「高価なインプラントや矯正は最先端で最高の治療である」という考え方が蔓延しています。
この問題の根底には、国の健康保険制度や医療費の問題、歯科関連企業の都合、誤った歯科専門教育、歯科医師会や技工士会などのしがらみ等など、じつにさまざまな問題が横たわっているのです。
本書は誰も公言しないであろう、そのようなタブーにあえて触れています。
そして、さまざまな問題を解決するMTコネクターという手段について紹介しています。

「生きる」ことは「噛む」こと
「歯身一体」──噛み合わせと身体は一体である。
このことをひとりでも多くの人に知っていただき、本書がみなさんの健康な生活を送る一助となれば幸いです。

目次

第1章 「噛み合わせ」であなたの身体が変わっていく(患者さんの話を聞くだけで、噛み合わせがわかる;病気になる人・ならない人の違い ほか)
第2章 歯を失ったら…どうすればいい?(6歳から12歳までが、その人の健康状態を変える;年齢を重ねながら、人は歯を失っていく ほか)
第3章 歯医者が言わない歯医者の話(なぜ、歯医者さんに何度も通わされるのか;保険と自費の決定的な違いは「手間・時間・精密度・思い」 ほか)
第4章 一生おいしく、楽しく暮らすために―生体共鳴義歯、MTコネクター(合わない入れ歯は入れ歯じゃない!;本当にいい入れ歯をつくるために ほか)
付録 症例検討表 入れ歯の問題箇所のチェック

著者等紹介

宮野たかよし[ミヤノタカヨシ]
歯科技工士。理学博士。株式会社大阪歯科センター代表取締役。一般社団法人MTC歯科臨床研究会代表理事。昭和27年大阪生まれ。昭和48年、歯科技工士の資格を取得。同年、歯科医院に勤務、入れ歯製作に取り組む。昭和54年、日本歯科学院専門学校常勤講師となる。平成2年、入れ歯業界のありかたに疑問を感じ、(株)大阪歯科センターを設立。平成7年、ドイツI.W.C.(インターナショナル・ウイロニウム・サークル)の資格を取得。同年、画期的なアイデアである体験プレートを考案、患者さんの賞賛を受ける

宮野敬士[ミヤノケイジ]
歯科医師。歯科技工士。株式会社大阪歯科センター取締役。一般社団法人MTC歯科臨床研究会理事。昭和57年大阪生まれ。高校中退、その後紆余曲折を経て京都大学総合人間学部卒業。ITエンジニアに就業後、父のMTコネクターの技術を受け継ぐため一念発起して転向、大阪大学歯学部に編入・卒業(首席)、歯科医師免許取得。その後、歯科医師でありながら歯科技工士の免許を取得。MTコネクターを用いた咬合再構成を得意とする。『歯身一体』の考えのもと噛み合わせを主軸にした統合医療を実現すべく日々奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すねいぷー

0
もっと早く読みたかった~。でも歯が悪くないときに読んでもあまり真剣には思えないのだろう。歯に悩んでいる今、本当にためになる内容でした。この病院に行きたい!2024/10/29

ちぃ子

0
噛み合わせの歪みが痛みや病気を引き起こす 多くの人は生きているうちに、虫歯や歯周病になってしまいます。 そこで詰め物や被せ物、矯正などの歯科治療を行ったり、歯を失った場合は入れ歯やブリッジ、インプラントのような補綴治療を行ったりするでしょう。それらの治療が原因で、噛み合わせの歪みが生じることが多いのです。身体に歪みが蓄積していくと、やがて病に発展することになります。 まさに、病は口からやってくるといってもよいでしょう。2020/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16558923
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品