内容説明
なぜ、赤焼病は発生したのか。なぜ、根腐れは発生するのか。なぜ、夏になると葉の色があせるのか。本当にベント芝は夏の高温に弱いのか。どうすれば、そうした病気や症状をおさえこむことができるのか―。芝生管理の標準化で低予算・省力化を実現。しかもプレーヤーによろこばれる芝生づくりができる!決定的秘策教えます!
目次
第1章 まったく新しいベントグリーンの夏越し方法
第2章 ベント芝って、どんな芝?
第3章 低コストで省労力、芝がよろこぶ新しいベント芝の管理法
第4章 目からウロコ、土づくりを支える完熟堆肥
第5章 芝生管理のまとめ
終章 芝生管理の標準化について
著者等紹介
武山信良[タケヤマノブヨシ]
鹿沼化成工業株式会社代表取締役。昭和13年1月8日台湾生まれ。昭和21年小学2年生の3月、終戦により引き揚げ、小中学校は奄美大島で過ごす。昭和33年鹿児島県立鶴丸高等学校卒業。昭和37年九州大学工学部冶金学科卒業。古河電気工業株式会社入社。昭和51年古河アルミニウム工業株式会社依願退職。鹿沼化成工業株式会社設立、代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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