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出版社内容情報
本書の著者は父、兄、弟の3人。
それぞれコンサルタントやトレーナーとして多くの経験を持っています。
本書は、読んだ人が場の空気を一変させられる存在感とリーダーシップを持った人物になるための見識やヒントをお渡しするポイントをまとめました。
見識を高めたい人はもちろん、不安な人、怖がりな人、傷つきやすい人、逃げたい人、
心の弱い人には特に合う内容です。
皆さんは「NLP」をご存じでしょうか?
NLPは1970年代のアメリカで生まれ、さまざまな分野の成功者、
天才と呼ばれる人たちの思考プロセス、行動プロセスを分析した経験則から始まった、
いわゆる心理学です。
近年、そのスキル、考え方の多くは脳科学の発展により、理論的に実証されつつあるので、
一般の方の中での認知度も高まっていると思います。
そのNLPの考え方をベースに、それをもっと実生活に応用した実践的で有用な実用書にしたのがこの本です。
「本物のリーダーになりたい!」
「強いメンタルを持ちたい!」
「他者・メディアに騙されない自分の軸を持ちたい!」
などの想いがある方には是非読んでもらいたいと思っています。
【目次】
まえがき
序章 私たちもリーダーとして悩んできた
第1章 場の空気を変えるリーダーに必要なもの
?場の空気を変えるリーダーとは?
?動機づけをしっかりする
?目的と目標を設定する
?メンタルを確立する
?器を磨く
第2章 場の空気を変えるリーダーがやるべきこと
?真の意味でのマネジメントを行う
?本質を見抜く
?場の空気や雰囲気をつくる
?セルフコントロールする
?深いコミュニケーションを取る
?男女の違い・性差を理解する
終章 リーダーとしてさらに成功するために
あとがき
内容説明
リーダーはここを間違えてはいけない―「平等」ではなく「公正」です。「正論」ではなく「納得性」です。この本はあなたの本質をえぐるかもしれませんが、まずは気づくことから始めていきましょう!
目次
序章 私たちもリーダーとして悩んできた
第1章 場の空気を変えるリーダーに必要なもの(場の空気を変えるリーダーとは?;動機づけをしっかりする;目的と目標を設定する;メンタルを確立する;器を磨く)
第2章 場の空気を変えるリーダーがやるべきこと(真の意味でのマネジメントを行う;本質を見抜く;場の空気や雰囲気をつくる;セルフコントロールする;深いコミュニケーションを取る;男女の違い・性差を理解する)
終章 リーダーとしてさらに成功するために
著者等紹介
西川勇[ニシカワイサム]
経営コンサルタント。下関市立大学経済学部卒。第二地銀の支店長を歴任し、その際、実践脳科学を学び、数多くの実績を上げる。退任後、国の機関で債権などの整理回収に従事。その後、老人ホーム理事に従事する傍ら、息子たちに請われ、実践脳科学をベースにした教育業GOLD MT EGGS(株)の代表を務める
西川知希[ニシカワトモキ]
NLPトレーナー・コンサルタント。京都大学大学院工学研究科卒。Panasonicにてテレビ関連のSLSI半導体開発リーダーや中国委託関連事業の立ち上げ、運営などを務めるも、世間の風潮に疑問を感じて退職。その後、実践脳科学をベースとした家庭教師業を続ける傍ら、教育業を立ち上げ、代表を務める。見る目を磨き、ものの見方を変えるなどの人材教育で多くの人を成功に導き、うつになったビジネスマンや落ちこぼれそうな学生を復活させるなど、多数の実績がある
西川昌志[ニシカワマサシ]
NLPトレーナー・コンサルタント。東京大学大学院工学系研究科卒。学生時代にうつになり、立ち直る際に数々の心理学、脳科学に触れ、主にNLPによって立ち直る契機を得る。その後、大企業でプロジェクトリーダーを務める中、NLPトレーナー資格を取得した後、兄とともにセミナー教育業を立ち上げる。プロジェクトや人材のマネジメント経験から、専門的な理論や実施法を一般向けにわかりやすくする手法で、セミナーと個人セッションで高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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