身近なクスリで毛が抜ける薬害脱毛―脱毛症専門医からの警告

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身近なクスリで毛が抜ける薬害脱毛―脱毛症専門医からの警告

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774516974
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0047

出版社内容情報

ドラッグストアで売られている薬が脱毛を引き起こす!



悲惨な症例写真の数々。

脱毛症の専門医が衝撃の事実を暴露する。



風邪薬・花粉症の薬・痛み止め・胃腸薬・点眼薬・解熱剤・頭痛薬…

日常的に飲まれている普通の薬でなぜ毛が抜けるの?



血液学の権威である著者は研究過程で偶然「発毛のメカニズム」を発見、多くの脱毛症患者の治療に当たるうち、市販薬の薬害による脱毛のあまりの多さに愕然となる。



何気なく飲んでいる、その薬が危ないかも!



「毛が抜ける薬」「毛が生える薬」が一目でわかるリストを掲載





第1章

風邪薬に含まれている解熱鎮痛剤、

抗ヒスタミン剤とは何か?



第2章

風邪薬で、なぜ毛が抜ける?



第3章

新しく発見された育毛メカニズムの

脱毛症治療への応用



第4章

風邪薬による脱毛のメカニズムと実例



第5章

皮膚科で脱毛を引き起こす

抗ヒスタミン剤がすすめられる理由



第6章

痛み止めやかゆみ止めが引き起こす副作用



第7章

風邪のときに飲める安全な薬とは?



第8章

風邪薬以外の毛が抜ける薬、毛が生える薬



付録1 脱毛を引き起こす薬に配合されている成分名一覧



付録2 脱毛を引き起こした薬の商品名一覧

岡嶋 研二[オカジマ ケンジ]
著・文・その他

内容説明

風邪薬、痛み止め、抗アレルギー剤、かゆみ止め、点眼薬…ドラッグストアで買える、あの薬が危ない!

目次

第1章 風邪薬に含まれている解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤とは何か?
第2章 風邪薬で、なぜ毛が抜ける?
第3章 新しく発見された育毛メカニズムの脱毛症治療への応用
第4章 風邪薬による脱毛のメカニズムと実例
第5章 皮膚科で脱毛を引き起こす抗ヒスタミン剤がすすめられる理由
第6章 痛み止めやかゆみ止めが引き起こす副作用
第7章 風邪のときに飲める安全な薬とは?
第8章 風邪薬以外の毛が抜ける薬、毛が生える薬

著者等紹介

岡嶋研二[オカジマケンジ]
1978年、熊本大学医学部卒業。1982年、同大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1991年、ウイーン大学医学部へ留学。その後、熊本大学医学部助教授を経て、2005年より名古屋市立大学大学院医学研究科教授。2012年4月より名古屋Kクリニックを開院、院長に就任。これまで主に血液学を中心に研究を進め、その過程で育毛作用を持つ「インスリン様成長因子‐1」を増やす方法を発見。その発見をもとに、これまで治らなかった脱毛症の新たな治療法を開発し、臨床応用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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