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出版社内容情報
自分らしく働いで、やりがいを感じながら仕事をする。
それとも、幸せな結婚をして母となり、夫や子どもたちと素敵な家庭を築く。
女性は常に選択を迫られています。
でも本当に、どちらかを一方を選ばないといけないのでしょうか?
仕事もお金も恋愛も、そして幸せな家庭もぜんぶ欲しい――。
そう考えることは、いけないことなのでしょうか?
「わがまま」は、常にキラキラ輝いている女性こそ持っています。
たくさんの「わがまま」があるということは、
裏を返せば、女性として常に「目標や理想」を持っているということ。
それに向かって毎日歩んでいるからこそ、女性は輝けるのです。
〈人と比べてしまいそうなら目を閉じてみる〉
〈自分をきちんと人生の主人公に抜擢する〉
〈「これでいいや」じゃなくて「これがいい!」が正解〉
〈急いでいる時こそお先にどうぞと言ってみる〉
こんな素敵なメッセージが満載の一冊ができました。
女性が幸せになると世界はよくなる。
だからこの本をきっかけに、まずは あなたから――。
内容説明
「女の子」としての本当の幸せって何?女性としての輝きを増していく「女の子」たちが、「美意識」を通じて「新しい幸せのカタチ」をつかみ、活き活きと生きていくことを、心から願っています―。
目次
1 「美意識」の高い人たちが実践する、幸せになるコツ(女性は欲張りでわがままなほうがいい;人と比べてしまいそうなら目を閉じてみる ほか)
2 人生がより輝く「女性のルール」(あなたが感じるあらゆる感情を大切にする;ワクワクは心の「美」を生み出す ほか)
3 哲学女子があなたに伝えたい大切なこと(「美」を追求していたら「哲学」にたどり着いた;「美意識」の高い女性は物事の本質を見て勝負する ほか)
4 私が人生のお手本にしている素敵な女性たち(ココ・シャネル;カルメン・デロリフィチェ ほか)
著者等紹介
松崎麻子[マツザキアサコ]
美哲学者、ネイリスト、モデル、ナインコード・アドバイザー。美容系短大に進み、化粧品やファッション学などを学び、ネイルなどの資格も取得する。その後、ネイルサロンに勤務するかたわら、モデルとしても活躍。2014年にインドに渡り、ネイルアートを教える。さらに、インドで本格的にヨガやアーユルヴェーダを修め、帰国後に信和義塾大學校に入学。哲学や日本学、さらにはナインコードも学び、独自の美に関する論文を発表
中野博[ナカノヒロシ]
信和義塾大學校創設者・塾長、ジャーナリスト、株式会社エコライフ研究所代表取締役所長、株式会社ゴクー代表取締役社長、一般財団法人グリーンジャパン理事長。愛知県出身。早稲田大学商学部卒業(観光事業ゼミ専攻)後、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼグティブコースを修め、ハーバードビジネス経営大学院で経営学を学ぶ。2011年から、新しい時代をつくる現代寺小屋タイプの「信和義塾大學校」を世界各地に開校、次代を担う若者から現役の経営者や政治家まで、その指導に当たる。環境、生活、教育、哲学、表現力養成など幅広い分野で講演し、その数は2,800回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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