出版社内容情報
著者は積水ハウスに入社し、
「自分年金」という言葉を考案しました。
そして、「自分年金」をつくる方法としてアパート経営を推奨し、
40年間で570棟のアパートを販売したという実績があります。
その後に独立し、いまは不動産活用コンサルティングとして活躍しています。
また、自らがアパート経営をおこない、さらに介護施設のオーナーでもあります。
本書は、不動産の価値を高め、利益を生みだす
「不動産加工」のノウハウをまとめたものです。
アパート経営をはじめ、定期借地権の活用法、介護事業への参入、
トランクルームや貸農園といった新ビジネス、銀行の上手な使い方まで、
大家さんや土地オーナーだけでなく、
資産ゼロのサラリーマンでも知らないと損をする、
不動産投資の手法をわかりやすく紹介しています。
内容説明
「自分年金」の考案者が教える大家・土地オーナーはもちろん、資産ゼロのサラリーマンでも知らないと損をする不動産投資の新発想。アパートでの活用、定期借地権での活用、介護事業での活用、トランクルームでの活用、貸農園での活用など、役立つ情報が満載!
目次
第1章 不動産とともに歩んだ人生
第2章 自ら不動産を取得し、不動産加工を実践した
第3章 私が販売してきた収益不動産、そして不動産加工を提案
第4章 私が考えている不動産加工
第5章 自分年金について
第6章 不動産を所有する8つの責任
第7章 資金を調達する
著者等紹介
齊藤正志[サイトウマサシ]
北海道生まれ。積水ハウス株式会社にて設計兼務5年、営業35年の計40年勤務。累計販売棟数570棟。積水ハウス在籍時、「自分年金」の言葉とコンセプトを自ら作り、土地活用についてのセミナーを多数行う。2006年に株式会社サムコーポレーションを設立。現在は不動産活用プロデューサーとして、自分年金・定期借地権を活用した企画や、介護事業者とのマッチング、コンサルティング業務などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。