出版社内容情報
【著者紹介】
原田 智浩 はらだ・ともひろ 医学博士
1968年生まれ。1995年日本医科大学医学部卒業(同窓会賞受賞)。
2004年東京大学医学部大学院博士課程修了(医学部総代)。日本医科大学外科では島医療、外国船船医、高度救命救急センターを経験。
その後東京大学医学部第三内科、東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所、榊原記念病院を経て、東京大学医学部附属病院にて助教、内科指導医を務める。
2008年千葉県松戸市に若葉ファミリー常盤平駅前内科クリニックを開院。
本格漢方は、大学病院に勤務するかたわら、漢方専門診療所「金匱会診療所」にて学ぶ。
数々の漢方講演と東洋と西洋の両医学を駆使した幅広い医療を実践し、全国各地から患者さんが訪れる。
日本内科学会認定総合内科専門医、日本東洋医学会認定漢方専門医、日本循環器学会認定循環器専門医。
内容説明
東洋医学では、ホルモンのはたらきは「血」の一部分と考えています。そして更年期障害は、「血のゆがみ」が表れた状態です。漢方は、体全体にはたらきかけて、この「血のゆがみ」を調整し、不愉快な症状を自然にほぐしていきます。
目次
プロローグ 女性の不調と頑固な「お血」
第1章 更年期障害はなぜおこるのか
第2章 更年期障害に漢方をすすめる理由
第3章 つらい症状が、漢方薬ですっきり改善
第4章 プレ更年期とポスト更年期におこりやすい症状
エピローグ 漢方薬が効果をもたらすには
著者等紹介
原田智浩[ハラダトモヒロ]
医学博士。1968年生まれ。1995年日本医科大学医学部卒業(同窓会賞受賞)。2004年東京大学医学部大学院博士課程修了(医学部総代)。日本医科大学外科では島医療、外国船船医、高度救命救急センターを経験。その後東京大学医学部第三内科、東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所、榊原記念病院を経て、東京大学医学部附属病院にて助教、内科指導医を務める。2008年千葉県松戸市に若葉ファミリー常盤平駅前内科クリニックを開院。本格漢方は、大学病院に勤務するかたわら、漢方専門診療所「金匱会診療所」にて学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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