出版社内容情報
はじめに
第１章 人の心にスイッチが入るとき
苦労なき就職から一転して
何のために仕事をするのか
安定を捨てて新しい道へ
第２章 「売上げ」を伸ばすには「役立ち」を高めよ
想いを伝えて売上げを上げる
人はみんな「メリット」を買う
「役立ち」を伝えているか
「売上高＝役立高」である
なぜ「物語」が重要なのか
商品を売る前に想いを売ろう
第３章 お客様の「購買スイッチ」はいつ入るのか
「宣伝はネットだけでいい」という誤解
「スペック」でモノは売れない
「お客様の声」をどう聞くか
「応援できるか、できないか」が消費行動のポイントだ
「応援したくなる会社」とは
中小企業が断然有利な時代がやってきた
第４章 マーケティングに必要なのは「一貫性」だ
中小個人企業もマーケティングが必要だ
口コミや折り込みチラシが低調なのはなぜか
「発見→魅力→誘導」を実行せよ
あなたの会社にホームページは必要か
購買までの３つのパターン
「マジ戦略の階段」をつくれ
ステップ１ 最初の「決断」をしてもらう
ステップ２ 「資料請求」を次につなげる
ステップ３ 「１対大人数」イベントを開こう
ステップ４ 「１対少人数」で「マジ客」を絞れ
ステップ５ お客様の「質問・相談」を引き出す
「３回電話アポ」＆「魔法の質問」をしよう
１回目の電話は「営業」をしてはいけない
２回目の電話では「アンケートのお願い」をする
３回目の電話で「魔法の質問」をせよ
「１人のためのイベント」で「魔法の質問」を活かす
戦略に「一貫性」はあるか
コラム
販促ツール「『発見』のための４つのテクニック」
１ 手書きのテクニック
２ ギミックのテクニック
３ オープナーのテクニック
４ スタンプのテクニック110
「ＳＥＯ対策」はどうする？
次のステップをつくって集客に成功！ 大橋建設（福岡県）
第５章 あなたの会社は「魅力」を伝えているか
あなたの会社の「魅力」は何か
なぜ「価値」を伝えることが大事なのか
オンリーワンの「物語」を語ろう
信用をぐっと高める「法則」
ホームページやチラシに「第三者の声」を活かす
小学校５年生でもわかる理由を説明できるか
集客のカギは自社の中にある
「ＵＳＰ」をとことん考えよ
コラム
「ワスレソウナ法則」
お客様を絞り込んで受注が激増！ くが工務店（佐賀県）
第６章 想いが伝わると口コミが生まれる
口コミこそが最強の手段だ
「今すぐ客」を探すより、「そのうち客」を増やせ
「今すぐ客」はいないに等しい
「ほしい！」に気づいてもらう
「定期情報誌」を発行しよう
「定期情報誌」で伝える想いが、口コミになる
「売り込み抜きのイベント」で、なぜ受注が伸びるのか
ＯＢの説得に勝るものはない
「３分の１の法則」で人を集める
おわり
【著者紹介】
1968年生まれ。
1990年立命館大学経営学部卒業、松下電工（現・パナソニック）入社。
2006年に早期退職制度で円満退社。その後、「伝えたい想いを伝えるお手伝い」をしたいと、2007年株式会社ツタエルを創業。
住宅建築業・リフォーム業を主なクライアントとして、想いを伝えるホームページや会社案内パンフレットなどの販促ツール制作を手掛ける。
お役立ちアップの観点による独自の受注アップ策が好評。これを具体的実践して売上げが大幅アップ、その上、不思議と会社がイキイキワクワクしてくるクライアントが続出中。
集客、受注アップの講演・セミナー依頼はいまや全国各地で年100回を超える。
株式会社ツタエル代表取締役。
目次
第１章 人の心にスイッチが入るとき
第２章 「売上げ」を伸ばすには「役立ち」を高めよ
第３章 お客様の「購買スイッチ」はいつ入るのか
第４章 マーケティングに必要なのは「一貫性」だ
第５章 あなたの会社は「魅力」を伝えているか
第６章 想いが伝わると口コミが生まれる
著者等紹介
岡田徹［オカダトオル］
１９６８年生まれ。１９９０年立命館大学経営学部卒業、松下電工（現・パナソニック）入社。２００６年に早期退職制度で円満退社。その後、「伝えたい想いを伝えるお手伝い」をしたいと、２００７年株式会社ツタエルを創業。住宅建築業・リフォーム業を主なクライアントとして、想いを伝えるホームページや会社案内パンフレットなどの販促ツール制作を手掛ける。株式会社ツタエル代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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