出版社内容情報
【著者紹介】
1960年9月、福島県に生まれる。85年、福島県立医科大学卒業、同大放射線科に入局。
日本医科大学第ー病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、97年、宇都宮セントラルクリニック(現・医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)を開設。2002年、株式会社ドクターネット設立、11年には登美ヶ丘画像診断クリニック、12年には野口記念インターナショナル画像診断クリニックをそれぞれ開設し、現在に至る。
現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧間医、株式会社共生医学研究所取締役、株式会社フリール取締役、メディカルリサーチ株式会社顧間医、米国財団法人野口医学研究所常務理事。
著書に『100歳まで現役で生きる人のシンブルな習慣』(幻冬舎)、『だから放射線科医はおもしろい!』(現代書林)などがある。
内容説明
がん発症はもとより、再発・転移予防の可能性を飛躍的に高めた新しい治療システム―BAK療法と、それを支えるテロメスキャン。最先端の科学で、「見えないがん」を叩き潰す。
目次
がんには、「見えるがん」と「見えないがん」がある
「見えないがん」を探し出す―テロメスキャンで、CTC(末梢血浮遊がん細胞)を検出する
「見えないがん」を叩く(CD56陽性細胞を使う免疫細胞療法「BAK療法」;BAK細胞と樹状細胞を使う「DC‐BAK療法」)
あなたはBAK療法か、DC‐BAK療法か?
BAK療法早分かりQ&A
著者等紹介
佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
1960年9月、福島県に生まれる。85年、福島県立医科大学卒業、同大放射線科に入局。日本医科大学第一病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、97年、宇都宮セントラルクリニック(現・医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)を開設。2002年、株式会社ドクターネット設立、11年には登美ヶ丘画像診断クリニック、12年には野口記念インターナショナル画像診断クリニックをそれぞれ開設し、現在に至る。現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、株式会社共生医学研究所取締役、株式会社フリール取締役、メディカルリサーチ株式会社顧問医、米国財団法人野口医学研究所常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。