福島原発事故「2015年問題」の真実―その危機は、あなたの体内で深く進行している

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774514116
  • NDC分類 493.19
  • Cコード C0047

内容説明

誰も言わない放射能汚染の実態!チェルノブイリは教えている。本当の悲劇は事故から4年後、その姿を明らかにする―と。いま、われわれができることは何か?警鐘を鳴らし続けてきた著者が語る真実。

目次

第1章 いま一度、原発事故と放射線をきちんと理解する
第2章 チェルノブイリに「福島原発2015年問題」を見る
第3章 「福島原発2015年問題」は低線量内部被ばくによる問題
第4章 定期的な画像診断で早期発見する―「現在のがんリスク」への対策
第5章 見えないがんを探し出す―「将来のがんリスク」への対策1
第6章 見えないがんのうちに予防・治療する―「将来のがんリスク」への対策2
エピローグ “ポスト福島”のリスクから、自分を守る

著者等紹介

佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
1960年9月、福島県に生まれる。85年、福島県立医科大学卒業、同大放射線科に入局。日本医科大学第一病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、97年、宇都宮セントラルクリニック(現・医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)を開設。2002年、株式会社ドクターネット設立、11年には登美ヶ丘画像診断クリニック、12年には野口記念インターナショナル画像診断クリニックをそれぞれ開設し、現在に至る。現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、株式会社共生医学研究所取締役、株式会社フリール取締役、メディカルリサーチ株式会社顧問医、米国財団法人野口医学研究所常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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