- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
出版社内容情報
第一章 廃用症候群――リハビリテーションは早期に始めることが最も大切
第二章 脳卒中という病気と「障害」
第三章 脳卒中・片麻痺のリハビリテーション
第四章 片麻痺者が回復するメカニズム
第五章 片麻痺手のリハビリテーション
第六章 日常生活動作――評価と訓練
第七章 慢性期片麻痺のリハビリテーション
第八章 嚥下障害の治療
第九章 排尿障害・失禁の治療
第一〇章 肥満の治療
第一一章 失語・発語障害のリハビリテーション
第一二章 失認・失行・高次脳機能障害
第一三章 合併症がある場合のリハビリテーション
第一四章 介護保険の受け方
終 章 障害を乗り越える
【著者紹介】
昭和13年、広島県生まれ。
昭和39年に九州大学医学部を卒業後、九州大学神経内科(黒岩義五郎教授)で5年間、ニューヨーク大学リハビリテーション科(ハワード・A・ラスク教授)で3年間、レジデントとして研修を受ける。昭和49年九州労災病院、昭和50年九州厚生年金病院リハビリテーション科部長を経て、昭和56年開業。
現在、医療法人 羅寿久会 浅木病院理事長を務める。
《主な学会活動》
日本神経学会認定医
日本リハビリテーション医学会専門医
日本内科学会認定医
《訳書》
・グッドゴールド,J・エバスタイン,A著 三好正堂・真野行生訳
『臨床筋電図-神経筋疾患の電気生理学的診断法-』(医歯薬出版、1975年)
・ハーシュバーグ,GG著 三好正堂訳
『リハビリテーション医学の実際-身体障害者と老人の治療技術-第2版』(日本アビリティーズ協会、1980年)
内容説明
わが国の脳卒中医療は、早期リハビリが不足し、欧米より回復が悪くなっている。患者、家族、医療専門家に知って欲しい時期を逸しない早期リハビリの実践。
目次
廃用症候群―リハビリテーションは早期に始めることが最も大切
脳卒中という病気と「障害」
脳卒中・片麻痺のリハビリテーション
片麻痺者が回復するメカニズム
片麻痺手のリハビリテーション
日常生活動作―評価と訓練
慢性期片麻痺のリハビリテーション
嚥下障害の治療
排尿障害・失禁の治療
肥満の治療
失語・発達障害のリハビリテーション
失認・失行・高次脳機能障害
合併症がある場合のリハビリテーション
介護保険の受け方
障害を乗り越える
著者等紹介
三好正堂[ミヨシセイドウ]
昭和13年、広島県生まれ。昭和39年に九州大学医学部を卒業後、九州大学神経内科(黒岩義五郎教授)で5年間、ニューヨーク大学リハビリテーション科(ハワード・A・ラスク教授)で3年間、レジデントとして研修を受ける。昭和49年九州労災病院、昭和50年九州厚生年金病院リハビリテーション科部長を経て、昭和56年開業。現在、医療法人羅寿久会浅木病院理事長を務める。主な学会活動:日本神経学会認定医、日本リハビリテーション医学会専門医、日本内科学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
Ise Tsuyoshi