子どもの歯を健康に育てる方法―小児歯科専門医がやさしく教える

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774513577
  • NDC分類 497
  • Cコード C0047

出版社内容情報

【著者紹介】
医療法人社団桜翔会桜堤あみの歯科院長。1995年、昭和大学卒業。同年より昭和大学小児歯科学教室勤務。
1999年、昭和大学大学院卒業、歯学博士号取得。同年より昭和大学小児歯科学教室助手。2002年より同大学歯学部兼任講師、一般歯科医院の院長に就任。2008年、桜堤あみの歯科開院。日本小児歯科学会認定小児歯科専門医。患者さんへのコミュニケーションを重視し、子どもの成長や個性を考えた治療を日々行なっている。地元・武蔵野市など各地から多くの子どもが来院し、保護者からの信頼も厚い。

・桜堤あみの歯科 http://www.aminoshika.jp/


内容説明

大嫌いだった歯医者さんに子どもが笑顔で通い続ける。お母さんの疑問や悩みを解決。安心・頼れる歯科医のポイントがよくわかる。

目次

第1章 「小児歯科専門医」を知っていますか?(小児歯科をうたっている約4万軒のうち、小児歯科学会員は約4400人だけ!;一般の歯科医の本音は「子どもは、わからないよ…」 ほか)
第2章 保護者と歯科医院のチームプレーが重要(お母さんと信頼関係を築くことが治療の第一歩;お母さんを一瞬で安心させられるような小児歯科医を目指しています ほか)
第3章 家庭で実践!母と子でできる歯の健康法(子どものおやつは時間を決めて与えることがポイント;虫歯菌がうつる心配より母と子のスキンシップのほうが大切と考えます ほか)
第4章 さまざまな歯のトラブルが解決した症例(虫歯で前歯がほとんどなくなっていた2歳児;朝からコーラばかり飲んで虫歯だらけになっていた4歳児 ほか)
付章 治療した子どもが大人になってからも診たい―小児歯科以外もやっている理由です(子どもに指導したことが、大人になってどう実を結んだのかを知りたい;一般歯科―虫歯、かぶせ物が取れた時、歯茎の腫れなどを治療 ほか)

著者等紹介

網野重人[アミノシゲト]
医療法人社団桜翔会桜堤あみの歯科院長。1995年、昭和大学卒業。同年より昭和大学小児歯科学教室勤務。1999年、昭和大学大学院卒業、歯学博士号取得。同年より昭和大学小児歯科学教室助手。2002年より同大学歯学部兼任講師、一般歯科医院の院長に就任。2008年、桜堤あみの歯科開院。日本小児歯科学会認定小児歯科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ばしこ♪

2
子どもは歯磨きが嫌い。歯医者も嫌い。そんなお子様多いと思います。子どもが行きたいと思わせる歯医者が理想だと思います。そんな歯医者に出会いたい。2018/11/14

Junichi Wada

2
歯科矯正を知るために図書館より借りる。どうも、この手の本は一部の歯科医はこんなことやってますが、私はこうです!という文体になってしまうのがどうも嫌だね。 ここでの知識小児歯科学会があり、その中でも小児歯科専門医がいる。2016/09/11

Taj

0
まだ7本しか生えてませんけど。2012/07/26

ぷぅ

0
子どもの歯科治療は乳歯、永久歯について、成長に合わせた治療が必要なため、小児歯科専門の歯科医が良い。子どもの予防歯科をしっかりしていきたいので参考になった。2018/04/06

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