内容説明
絶望から生還した人には、「ある共通項」があった！「毎日散歩してみよう」「ランニングに挑戦してみよう」「趣味に打ち込んでみよう」…。たったこれだけの「決意」と「実践」から、ガンの自然退縮が実現した。
目次
第１章 病気の真の原因を発見した！
第２章 ガン細胞の発生とガン患者の性格
第３章 ガンを退縮させる血液中のシステム…免疫細胞
第４章 なぜ、未期ガンの自然退縮が起こったのか
第５章 ガンを自然退縮に導く６つの実践
第６章 事例研究…ガンの自然退縮例
第７章 病気にならないための秘訣
著者等紹介
大前巌［オオマエイワオ］
１９３９年、台湾高雄生まれ。大阪大学大学院卒。工学博士。大学院卒業後、大阪大学工学部応用科学科助手として２年間勤務。その後、帝人株式会社の研究所勤務。大阪大学大学院での研究で１９６８年に学位を得て、１９７９年、化学では世界で最も権威のあるケミカルレビュー誌に論文を発表。その後、多くの論文を発表し、洋書の専門書を出版。これらが評価され、２００５年から世界の紳士録Ｗｈｏ’ｓＷｈｏに掲載されるようになった。会社退職後、一般市民を対象に、花粉症の改善法や健康長寿の秘訣などのアドバイスを行い、メタボ対策などについても講演で発表している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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