内容説明
南アフリカのルイボスティーやオーストリアのチロルの水など、数々の事業を起こした著者が、日本を憂いた師の遺志を引き継ぎ、多くの人へ伝えたい思い。限界村(泰志庵)から全国へ、そして世界へと、日本人の素晴らしい価値を取り戻すための活動の軌跡。
目次
プロローグ 長く険しい試行錯誤の果てに(大切な人への贈り物;社長室に座る自分を夢見て ほか)
第1章 野性のルイボスティー(ルイボスティーとの出会い;ルイボスの故郷、南アフリカに貢献したい ほか)
第2章 人生の師、そして「泰志庵」(人生の師、武山泰雄先生との出会い;生涯学習の場「泰志庵」の誕生 ほか)
第3章 チロルの水の物語(不思議なつながりから始まった、チロルの水の物語;チロルの水のミネラルのはたらき ほか)
第4章 日本で、海外で、出会いは広がり続ける(志ある芸術家たちをサポート;「泰志庵」から広がる教育の場 ほか)
著者等紹介
植松規浩[ウエマツノリヒロ]
株式会社アルプクエルジャパン代表取締役。1942年香川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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