目次
序章 ヘルニアの坐骨神経痛、脊柱管狭窄症がよくなった5人の体験手記
第1章 坐骨神経痛などの下肢神経症状が改善した21人の症例―病院で「椎間板ヘルニア」と診断されたケース
第2章 坐骨神経痛などの下肢神経症状が改善した15人の症例―病院で「脊柱管狭窄症」と診断されたケース
第3章 画期的!中国で会得した本場の鍼治療―中国最高峰の針灸病院へ臨床留学
第4章 痛みの原因はこれだった!注目のトリガーポイントに迫る
第5章 環跳穴や下肢主要経穴に高度な運鍼を行う「腰腿開竅法」とはどのようなものか?
著者等紹介
門間信之[モンマノブユキ]
東京都生まれ。法政大学卒業後、東京医療専門学校(呉竹)を卒業し、鍼灸ライセンスを取得する。その後、単身中国に渡り、中国中医研究院針灸医院、衛生部北京医院針灸部、天津中医学院へ臨床留学。中医研究院広安門病院針灸科を視察。年に数回、北京で針灸臨床研修を行っている。帰国後、北京・天津・上海などの臨床留学での経験や、多年の鍼灸臨床経験、腰痛専門クリニック研修を経て、脊柱管狭窄症やヘルニアなどの坐骨神経痛の画期的中国鍼治療法を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。