内容説明
「日本の子どもたちに遺しておきたいメッセージとは?」「人は何のために生きるのか?」その答えが、90歳、元海軍中尉・中村重幸の言霊となって聞こえてきます。
著者等紹介
中村重幸[ナカムラシゲユキ]
1920(大正9)年山梨県生まれ。従七位海軍中尉。東北帝國大学卒業。1945年3月31日海軍少尉として三重海軍航空隊へ。8月終戦まで過ごす。終戦後は、英語、社会科の高校教員として35年間勤務。現在は執筆活動、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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