プラセンタ医療の現場から 実践医14人の証言―副作用なしで心と体にやさしい治療

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774512297
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、プラセンタ療法を知らず、辛い思いをしている患者さんに対する発信でもあり、患者さんにやさしい医療の実現を目ざす医療者への発信でもある。著者の願いは、本書によってプラセンタ療法を知った患者さんが救われること、プラセンタ療法に開眼する医師が増えることである。

目次

序章 裾野が広がる日本のプラセンタ療法
第1章 プラセンタ・パワーとは何か?―第一人者・吉田健太郎医師に聞く(患者さんのために、もっと選択肢のある医療を;プラセンタとの出会い―副作用のない肝炎治療薬を求めて ほか)
第2章 プラセンタ療法の現場を訪ねる(C型慢性肝炎での利用;更年期障害での利用 ほか)
第3章 プラセンタ製品の原料・製造各社を訪ねる(スノーデン株式会社―天然物に特化し、“健康・長寿・美”に寄与する;日本ハム株式会社―歴史と信頼を基礎に、高品質で安全な素材を提供する ほか)
第4章 プラセンタ療法の現場を訪ねる2(心療内科での利用;ウェルエイジング(女性)での利用 ほか)

著者等紹介

吉田健太郎[ヨシダケンタロウ]
吉田クリニック院長。1950年、宮城県仙台市生まれ。74年名古屋大学文学部卒業。教職を経て、81年千葉大学医学部に再入学。97年吉田クリニックを開業し、現在吉田クリニック院長

景山司[カゲヤマツカサ]
1947年、兵庫県に生まれる。京都大学文学部卒業後、出版社勤務を経て独立。現在フリーランスのライターとして、ビジネスから医療まで幅広い分野で執筆活動を行っている。医学・健康関連では、特に生体防御としての免疫機能に着目、がんの治療・予防から老化の防止まで、代替医療の面からその可能性を追及し、取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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