目次
プロローグ―少し長い「まえがき」(がんセンター腫瘍内科医・Y医師の訪問;菅原正博教授の正義感と凄まじいほどの熱意 ほか)
第1章 「自律神経免疫療法」のこれだけの実績(末期膵臓がん患者からの感動の手紙;九十三歳・末期がんでスイス旅行 ほか)
第2章 いま医学常識がくつがえる(医療情報によってがん死亡率が左右される;知識層ほど情報が得られ、がん死亡から免れられる ほか)
第3章 がんは食事療法で克服できるという事実(星野仁彦医師のがん闘病記;西洋医学で治せないがんがゲルソン療法で消失 ほか)
第4章 がんは心の持ち方で克服できるという事実(映画「天国の青い蝶」が教えてくれたこと;「治る」という思い込みで自然治癒も ほか)
著者等紹介
真柄俊一[マガラシュンイチ]
1939年、新潟市に生まれる。64年、新潟大学医学部を卒業。産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門の医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。日本自律神経免疫治療研究会、全日本鍼灸学会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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