内容説明
著者の経験では「テレアポや電話営業が嫌だ」という人ほど成功します。それは電話の持つ特長を肌で感じているからです。電話をする側は、電話にでる人の状態がまったくわかりません。もしかしたら人の生死にかかわる電話連絡を待っているかもしれないのです。そういうところに電話営業をしてしまったら―と考えると怖くなります。でも、その怖さはお客様に対する配慮があるからです。自分の都合で掛ける電話だからこそ、お客様に配慮できる人ほど成功する可能性があるのです。感情を移入する『エンパシートーク』の驚異の方程式。基本から実践、応用事例、部下の指導法まで、すべてわかる。
目次
第1章 あなたのテレアポ・電話営業はなぜ結果がでないのか?
第2章 10秒で決める「エンパシートーク」7の法則
第3章 おもしろいようにアポがとれるテレアポ成功法
第4章 たちまち結果がでる電話営業の極意
第5章 売り上げが3倍アップする「ピラミッド方式」
第6章 知らないと損をする「リストの集め方」と「スランプ脱出法」
著者等紹介
尾島弘一[オジマヒロカズ]
1961年生まれ。埼玉県出身。日本大学経済学部を卒業後、投資マンションを販売する会社の営業部門に就職。30歳のときゴルフ・スポーツ関連で起業するも、わずか2年で失敗。失意のもと就職した先がゴルフ会員券の販売会社。電話嫌いだったが、テレアポ・電話営業で誰でも結果がだせる独自ノウハウを構築する。現在、株式会社笑顔ライフ代表取締役。感情移入・質問力・人間洞察力・社員のレベルアップなどを指導し、テレアポ・電話営業の新規開拓コンサルティングをおこなう。また、ホームページの集客やデータベースを活用した販売システムの構築で、テレアポ・電話営業の精度をアップさせ、確実に売上アップに導くマーケティングも得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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