生命力・免疫力を高める「松の種子」健康法―カラダの悩みを解決する健康新常識

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774511221
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C0077

内容説明

「癌、エイズ、アトピー、ウイルス性疾患…難病で悩んどるなら、まずこれを読みんさい」原爆の後遺症、侵された癌と闘いながら自らの死を痛みもなく楽に迎えた著者。その半生を捧げた40年の研究・成果を集大成。

目次

第1章 被爆体験と運命の出会い(エイズや癌に人間は勝つことができるか?;一九四五年八月六日、広島に原爆が落とされた日 ほか)
第2章 「松の種子オイル」誕生(搾油装置の発明;水虫退治!ピノレン酸発見 ほか)
第3章 驚異の発見「SPN(スパン)」(松の種子殻の抽出物質「SPN(スパン)」に難病への有効成分を発見!
SPN(スパン)の効力1 免疫力活性作用 ほか)
第4章 「SPN(スパン)」がエイズを撲滅する日はくるか!?(エイズとはどんな病気か;エイズ治療の現状 ほか)
終章 私の思い出―戦後、知恵と努力と人との交流の中で生き抜いてきた(鍼灸師から菓子業者に転身;人間万事、塞翁が馬)

著者等紹介

吉原將純[ヨシハラマサズミ]
昭和7年生まれ。鍼灸治療師免許を取得し、その後、製菓業を経て、昭和32年に独立、吉原屋商店開業。昭和40年代より「松の種子」の研究を始め、昭和57年、松の種子を専門とする(有)三松を設立、代表取締役となる。硬質種子殻割り装置の発明、松の種子から生理活性物質を抽出する方法、松の種子を原料とする食用油の搾油法、抗エイズウイルス剤などで数々の国内・国際特許を取得する。平成5年、松の種子技術開発研究会を設立、会長に就任。平成7年、名古屋で(有)三晶を設立、会長に就任。平成12年、日本三晶製薬(株)と改名。平成17年、日本三晶製薬(株)会長就任。原爆の後遺症、侵された癌と闘いながら、人々の健康のために「松の種子」の研究・開発に生涯を捧げた。被爆から62年目の夏、平成19年8月25日、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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