内容説明
元格闘家・現役トレーナーが熱く語る、勉強より前に必要なことがある。
目次
第1章 親が本気になる!(遠くから見守れ!;カタにはめるな!;他人と比べるな!;本気で話せ!;本気で叱れ!)
第2章 子どもを本気にさせる!(マイナス言葉でなく、プラス言葉を使え!;「感謝の心」を教えよう!;親のがんばりを子どもに見せろ!;スポ根アニメを親子で観よう!)
第3章 親子で本気に生きる!(失敗は、成功のチャンスにしろ!;身の丈を知り、夢を持たせろ!;不利なところで勝負させろ!;本物の本気を見せる!;リーダーに育てろ!;「本気の執念」が道をひらく!;夫婦は最強のチームになれ!;親は「本気の覚悟」をしろ!)
著者等紹介
須田達史[スダタツシ]
NPO法人Kリーグインターナショナルネットワークス代表理事。株式会社ヒューマン・パワー・イノベーション代表取締役。1964年、長崎県生まれ。幼少より剣道、柔道、空手などの武道を経験し、16歳で国際空手道連盟極真会館に入門、19歳で黒帯を取得する。上京後、20歳でキックボクシングを始め、23歳で日本チャンピオンとなる。その後、数年間タイ・オランダへ武者修行に出かけ、世界トップレベルのノウハウを修得。帰国後、体幹チューニングと体幹チューンナップをベースとした須田式体幹メソッドを確立し、空手・キックボクシング・シュートボクシング・K‐1選手等のトレーナーを務め、数多くの日本チャンピオン・世界チャンピオンを輩出する。一方で、子どもの心と体を強くする格闘技ジムも開設、多くの子どもたちを指導している。その中で、2003年にはNPO法人Kリーグを発足させ、4歳~15歳の異種格闘技大会を国際的に開催し、その啓蒙と普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。