ふれあいキッズタッチ―かしこい子・じょうぶな子・キレない子に育てる

山本 利幸【著】

現代書林（2007/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 111p／高さ 21cm
• 商品コード 9784774510460
• NDC分類 599
• Cコード C0047

内容説明

子どもの将来はキッズ年齢（３歳～１２歳）の時の親子のふれあいで決まる。効果的なキッズタッチ法（部位別タッチ法から目的別タッチ法）、親子で一緒にする親子エクササイズを紹介。幼児のためのやさしいタッチ法も併載。

目次

第１章　子育ては、子どもにタッチすることから始まる（イギリスが採用した添い寝というタッチによる子育て；なぜ、いまの子どもはキレやすいのか　ほか）
第２章　キッズタッチの基本をマスターしよう（大人同様のマッサージができるのがキッズタッチ；医師の手当てもタッチから始まる　ほか）
第３章　目的別このタッチ法で子どもはじょうぶに育つ（食欲不振；便秘がち・下痢　ほか）
第４章　子どものからだを強くする親子でできるエクササイズ（運動能力が伸びる理由；親子エクササイズ　ほか）
第５章　なんでも相談！「キッズタッチ」の疑問にお答えします（毎日、どのくらいタッチをすればいいのでしょうか？；全身を必ずタッチする必要がありますか？　ほか）

著者等紹介

山本利幸［ヤマモトトシユキ］
１９５３年、千葉県生まれ。日本大学卒業。柔道整復師、あんま、マッサージ、指圧師、はり、灸師国家資格取得。１９８６年、千葉県成田市にて山本鍼灸整骨院開業、同院院長。日本キッズトレーナー協会会長。リフレッシュ・リラクゼーション学院長。リフレッシュグループ代表。少林寺拳法成田花崎支部長。日本オリンピック委員会強化スタッフとしてプロスポーツキャンプ（海外）、オリンピック関係に帯同する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[眠り猫＠灯れ松明の火（文庫ﾌﾘｰｸさんに賛同）]

現代はふれあい不足なのだね～　ベビーマッサージはよくあるけれど、１２歳までは肌を触れ合わせてタッチするのがいいそうだ～　

2010/05/24