内容説明
生活習慣病は「思考」習慣病、「言語」習慣病であるという「健康回復学」をベースに、病気の3つの根本原因と健康回復の3つの戦略を提唱。
目次
第1章 なぜ人間は病気になるのか
第2章 病気の大きな3つの原因
第3章 健康回復学の3つの戦略
第4章 生活習慣を改善するにはどうしたらよいのか
第5章 生活習慣病は思考習慣病、言語習慣病である
付録 ページベイリー博士の言葉
著者等紹介
工藤清敏[クドウキヨトシ]
医療法人社団健康厚生会“臨海クリニック”生活習慣病研究所所長、医療健康雑誌『健康ナビ』元編集長。病院の通信簿プロジェクト、医療ミス撲滅キャンペーン等を推進。日本国連環境計画「健康塾」2003講師。医療団体、病院、企業等で講演。ヘルスリカバリーサイエンスを研究した米国のページベイリー博士等に学ぶ。現在、思想や言語と生物学や医学を結びつけて統合医学の基礎理論を構築することをライフワークに研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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