内容説明
自分の歯のようにぴったりフィット。入れていることを忘れてしまう快適さ。クラスプ（バネ）やバーがないのに落ちてこない。イヤな締めつけ感も全くない世紀の新発明（２００４年特許取得）。
目次
第１章 入れ歯至急相談室（入れ歯がパタパタ落ちて困っています；下の総入れ歯がはずれやすいのですが… ほか）
第２章 本当にいい入れ歯が、人生をこんなに変えてくれた！（体調も生活も一変。もう歯の心配はしなくてすみます；若い頃の、歯のある自分に戻ったみたいです ほか）
第３章 歯科技工士がホンネで話す、ピッタリ合う入れ歯ができない本当のワケ（合わない入れ歯で、みんな大弱り；入れ歯後進国・日本。知らぬは患者さんばかり… ほか）
第４章 これが本当にいい入れ歯づくりの最前線だ！（職人の国ドイツのすばらしい入れ歯；入れ歯に対する考え方がまるで違うドイツ ほか）
第５章 床もバネもない究極の入れ歯ＭＴコネクターとは（それは快適性の追求から生まれた；バネもバーもない「ＭＴコネクター」とは ほか）
著者等紹介
宮野たかよし［ミヤノタカヨシ］
昭和２７年大阪市生まれ。昭和４８年、歯科技工士の資格を取得。同年、歯科医院に勤務、入れ歯製作に取り組む。昭和５１年、技工所に勤務。昭和５４年、日本歯科学院専門学校常勤講師となる。平成２年、入れ歯業界のありかたに疑問を感じ、（株）大阪歯科センターを設立。平成７年、ドイツＩ．Ｗ．Ｃ．（インターナショナル・ウイロニウム・サークル）の資格を取得。同年、画期的なアイデアである体験プレートを考案、患者さんの賞賛を受ける。同時に、安全な素材を使った金属床への移行の拡大につながった。平成１２年、歯科医療界を変革する思いを込めて、大阪歯科センターに付属した「みやの歯科医院」を設立。平成１５年、大阪市生涯インストラクターとなり、指導科目として「入れ歯と健康」を受け持つ。平成１６年、入れ歯界に革命を起こすＭＴコネクターが特許を取得。平成１７年、米国アダムスミス大学より理学博士の学位を授与される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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