内容説明
いま、家づくりの常識が大きく変わろうとしています。
目次
第1章 ものづくりの魂が涙を流したできごと
第2章 土地から探して戸建てマイホーム
第3章 相談相手選びでこんなに違う
第4章 意外と知られていないプランニングの大事なポイント
第5章 家づくりは出会いから契約までで90%が決まる
第6章 建てた後のことも建てる前に考える
著者等紹介
宮沢俊哉[ミヤザワトシヤ]
1959年東京都生まれ。中学卒業後大工修行を始め、19歳で独立。リフォーム業からスタートして木造新築住宅に進出する。途中、デザイナー住宅や北米輸入住宅などで事業を行うが、供給者側の論理になりがちな体質を嫌い、住まい手重視の路線に変更。高性能で適正な価格の住宅供給を追及する。また、地域で活動する工務店支援に注力し、600社のネットワークも主宰する。近年は20年後も資産となる住宅づくりをテーマに、研究開発と実践を続けている。89年・日本への住宅輸入への貢献によりカナダ首相より感謝状。95年・住宅コスト低減提案コンペにて建設大臣表彰。05年・住宅建設業界のIT化促進貢献にて経済産業大臣表彰。埼玉県住まいづくり協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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